峰山高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

峰山高校について 

 

峰山高校は、京丹後市にある男女共学の府立高校です。

 

そして全日制普通科・機械創造科となっています。

 

学校へのアクセスですが、最寄駅は京都丹後鉄道 峰山駅より25分とアクセスが良い立地です。

 

峰山高校の偏差値

 

 峰山高校の偏差値はズバリ偏差値53

 

峰山高校は偏差値から言っても、中堅校レベルの学校です。

 

同じような偏差値のレベルだと、朱雀高校洛西高校園部高校が府立の中で似た偏差値の学校となります。

 

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峰山高校と近い偏差値の学校はこちら

 

朱雀高校【偏差値53】の受験情報

洛西高校【偏差値53】の受験情報

園部高校【偏差値43・53】の受験情報

 

峰山高校の倍率

 

峰山高校の倍率ってどうよ?

 

峰山高校の倍率は、例年平均1.4倍となっています。

 

偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 

 【普通(前期・A方式)】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.88

 

 【普通(前期・B方式)】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.06

 

 【普通(中期)】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 0.97

 

 【機械創造(前期・A方式)】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 2.20

 

 【機械創造(中期)】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.47

 

やはり偏差値から言っても府立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。

 

機械創造科は普通科に比べ、やや高めの倍率となっています。

 

自分の受ける学科についてよく調べて、対策を立てることが大切です。

 

峰山高校の制服

 

峰山高校の制服ですが、女子の制服は、グレーのブレザーにスカート、リボンとなります。

 

ネクタイを選ぶこともできます。

 

男子の制服はグレーのブレザーにズボン、ネクタイです。

 

個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

峰山高校の部活

 

峰山高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。

 

偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。

 

そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。

 

陸上競技部がインターハイに出場しています。

 

峰山高校の進路

 

峰山高校は府立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。

 

京都大や大阪大などに例年合格者が出ています。

 

生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、また関関同立への進学率も高いです。

 

峰山高校出身の有名人

 

峰山高校出身の【スポーツ選手】

荻野賢次郎 プロサッカー選手

岡本真或 元プロ野球選手

広瀬新太郎 元プロ野球選手

野村克也 元プロ野球選手

田中敏昭 元野球選手

中邑真輔 総合格闘家


峰山高校出身の【学者】

中村とうよう  音楽評論家


峰山高校の文化祭・体育祭

 

峰山高校では、年に1度、9月に峰高祭と呼ばれる文化祭を行います。

 

文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。

 

峰山高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。

 

体育祭は文化祭と併せて9月に開催されています。

 

峰山高校の学校見学・説明会

 

峰山高校の学校見学・説明会の日程ですが、7月・8月のオープンキャンパス、9月の文化祭、10月の学校公開があります。

 

府立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。

 

また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

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