宮津高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

宮津高校について 

 

宮津高校は、宮津市にある男女共学の府立高校です。

 

そして全日制普通科・建築科となっています。

 

学校へのアクセスですが、最寄駅は京都丹後鉄道 宮津駅より15分とアクセスが良い立地です。

 

宮津高校の偏差値

 

 宮津高校の偏差値はズバリ偏差値44・52

 

宮津高校は偏差値から言っても、中堅校レベルの学校です。

 

同じような偏差値のレベルだと、東宇治高校が府立の中で似た偏差値の学校となります。

 

関連記事:

 

宮津高校と近い偏差値の学校はこちら

 

東宇治高校【偏差値52】の受験情報

 

宮津高校の倍率

 

宮津高校の倍率ってどうよ?

 

宮津高校の倍率は、例年平均1.5倍となっています。

 

偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 

 【普通(前期・A方式)】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 2.12

 

 【普通(中期)】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.20

 

 【建築(前期・A方式)】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 2.07

 

 【建築(中期)】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.07

 

やはり偏差値から言っても府立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。

 

どの科も前期と中期で倍率に大きな差があります。

 

自分に合った受験方法を選ぶことが大切です。

 

宮津高校の制服

 

宮津高校の制服ですが、女子の制服は、セーラー服となります。

 

男子の制服は学ランです。

 

個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

宮津高校の部活

 

宮津高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。

 

偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。

 

そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。

 

ボート部や陸上競技部が全国大会に出場しています。

 

宮津高校の進路

 

宮津高校は府立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。

 

京都大や大阪大などに例年合格者が出ています。

 

生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、また早稲田大や関関同立への進学率も高いです。

 

宮津高校出身の有名人

 

宮津高校出身の【スポーツ選手】

糸井嘉男 プロ野球選手

中島博征 元プロ野球選手

木崎良子 マラソン選手

西原加純 中・長距離走選手


宮津高校出身の【政治家】

前尾繁三郎  元法務大臣・元通商産業大臣・元衆議院議長


宮津高校の文化祭・体育祭

 

宮津高校では、年に1度、9月に文化祭を行います。

 

文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。

 

宮津高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。

 

体育祭は9月に開催されています。

 

宮津高校の学校見学・説明会

 

宮津高校の学校見学・説明会の日程ですが、8月の体験セミナー、9月の説明会、9月の文化祭、11月のオープンスクールがあります。

 

府立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。

 

また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

注目の特集

特徴から探す

学力から探す