守山高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

守山高校について 

 

守山高校は、守山市にある男女共学の県立高校です。

 

そして全日制普通科、スーパーグロバルハイスクールとなっています。

 

学校へのアクセスですが、最寄駅はJR 守山駅より15分とアクセスが良い立地です。

 

守山高校の偏差値

 

 守山高校の偏差値はズバリ偏差値69

 

守山高校は偏差値から言っても、難関校レベルの学校です。

 

同じような偏差値のレベルだと、膳所高校石山高校彦根東高校が県立の中で似た偏差値の学校となります。

 

関連記事:

 

守山高校と近い偏差値の学校はこちら

 

膳所高校【偏差値72・76】の受験情報

石山高校【偏差値53・69】の受験情報

彦根東高校【偏差値67】の受験情報

 

守山高校の倍率

 

守山高校の倍率ってどうよ?

 

守山高校の倍率は、例年平均2.9倍となっています。

 

偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 

 【特色】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 4.60

 

 【学力】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.30

 

やはり偏差値から言っても県立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。

 

特色入試と学力入試で倍率に大きな差があります。

 

自分に合った受験方法を選ぶことが大切です。

 

守山高校の制服

 

守山高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーにスカート、リボンとなります。

 

男子の制服は学ランです。

 

個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

守山高校の部活

 

守山高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。

 

偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。

 

そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。

 

硬式野球部が甲子園出場、女子バスケットボール部が全国大会に出場しています。

 

守山高校の進路

 

守山高校は県立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。

 

京都大や大阪大などに例年合格者が出ています。

 

生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、また関関同立への進学率も高いです。

 

守山高校出身の有名人

 

守山高校出身の【スポーツ選手】

美濃部直彦 元サッカー選手、Jリーグ元監督(京都サンガF.C.、徳島ヴォルティス、AC長野パルセイロ) 

望月聡 元サッカー選手

竹岡和宏 元野球選手

井原正巳  アビスパ福岡監督、元プロサッカー選手


守山高校出身の【芸術家】

森田まさのり  漫画家


守山高校出身の【芸能人】

GACKT  ミュージシャン


守山高校の文化祭・体育祭

 

守山高校では、年に1度、7月に螢夏祭と呼ばれる文化祭を行います。

 

文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。

 

守山高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。

 

体育祭は文化祭と併せて7月に開催されています。

 

守山高校の学校見学・説明会

 

守山高校の学校見学・説明会の日程ですが、7月の文化祭、8月の説明会、10月の学校見学会があります。

 

県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。

 

また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

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