長野高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

長野高校について 

 

長野高校は、河内長野市にある男女共学の府立高校です。


そして全日制普通科、全日制国際教養科となっています。


学校へのアクセスですが、最寄駅は南海高野線 千代田駅より800m、南海高野線・近鉄長野線 河内長野駅より1200mとアクセスが良い立地です。

 

長野高校の偏差値

 

 長野高校の偏差値はズバリ偏差値51・58

 

長野高校は偏差値から言っても、上位校レベルの学校です。


同じような偏差値のレベルだと、大手前高校大阪市立高校刀根山高校枚方高校花園高校河南高校狭山高校堺東高校が府立の中で似た偏差値の学校となります。

 

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大手前高校【偏差値58・72】の受験情報

大阪市立高校【偏差値58~63】の受験情報

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長野高校の倍率

 

長野高校の倍率ってどうよ?

 

長野高校の倍率は、例年平均1.0倍となっています。


偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 

 【一般】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 0.98

 

やはり偏差値から言っても府立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。


基本的に、国際教養科と普通科の倍率は同程度で推移しています。


しかし、2019年は普通科の倍率が前の年に比べて少し下がったため、今後の変動に注意が必要です。

 

長野高校の制服

 

長野高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーにスカート、青のリボンとなります。


男子の制服は紺色のブレザーにズボン、ネクタイです。


個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

長野高校の部活

 

長野高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。


偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。


そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。


フォークソング部やUNESCO部といった珍しい部活があるのが特徴です。

 

長野高校の進路

 

長野高校は府立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。


また、生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く関西大や近畿大、関西外国語大といった大学への合格者を輩出しています。

 

長野高校出身の有名人

 

長野高校出身の【芸能人】

小池徹平 タレント

浜田尊弘 テレビプロデューサー


長野高校出身の【スポーツ選手】

丹羽大輝 プロサッカー選手

 

長野高校の文化祭・体育祭

 

長野高校では、年に1度、9月に長高祭と呼ばれる文化祭を行います。


文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。


長野高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。


体育祭は5月に開催されています。

 

長野高校の学校見学・説明会

 

長野高校の学校見学・説明会の日程ですが、8月の部活動体験、10月の体験入学、12月・1月・2月の説明会、9月の文化祭があります。


府立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。


また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

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