内申点や偏差値を上げるのに授業態度はとても重要です。
授業をきちんと聴き、積極的に手を挙げましょう。
居眠りや私語はもっての外です!
特に、授業中の居眠りは授業に参加していないとみなされてしまいます。
特に昼食後の午後の時間は眠くなりますが、しっかりと授業は受けるように心がけましょう。
そして、わからない所は休み時間に先生に質問すると、偏差値も上がり高校受験対策にもなりますね。
しかも、「この生徒は積極的に頑張っているな」という印象を先生も受けます。
そして、提出物は期限を守ってきちんと出す、ノートを綺麗にとるのも大切なポイントですよ。
たまに、答えを丸写ししたワークなどをみますが、先生は全員わかるのでやらないこと!
・カラーペンを使ってポイントに線が引いてある。
・できなかった問題が赤ペンで書かれている
・ポイントが書き込まれている
・提出期限内に提出されている
こういう提出物はポイントが高いです!
意欲的に取り組む姿勢を職員室の質問や、提出物で先生にどんどんアピールしましょう。
「内申点を上げるには?」と聞けば、だれもが「偏差値を上げる」と答えるでしょう。
その通りで、良い内申点をとるには、ある程度の偏差値が必要です。
ですが、下がってしまった成績を再び上げるのは、努力が必要ですよね。
定期テストの点数を上げるには、やはり意欲的に学習に取り組むことです。
そうすれば成績もきっとアップします。
ここで、「どうやって勉強をしたらいいかわからない」とい人がいるかもしれません。
学校の先生は、普段の授業で大切なポイントを話しています。
ノートやプリントをしっかりと見直してみましょう。
そもそも高校受験を目標にしているのですから、学力が定着するよう頑張るのは当然と言えます。
コツコツと効率的に学習すれば、内申点だけではなく、偏差値もきっと上がるはずです。
その結果、希望する高校に合格できる力も備わります。
高校受験をする場合、実はかなり重要なポイントです。
高校受験を控えた中学3年生の時期は、反抗期の真っ只中。
ですが先生だって人間です、反抗的な態度をとる生徒よりも、礼儀正しく協力的な生徒の方に良い評価をあげたくなるものです。
すぐにできるのが、「挨拶」です。
実は結構威力があります。気持ち良い挨拶を率先してして見ましょう。
また、授業中などしっかりと先生の目を見て授業を受けましょう。
目があうことで、先生はあなたがしっかりと授業を聞いているなと感じます。
もちろん、授業以外でも挨拶をし、反抗せず好感を持たれるような態度をとりましょう。
高校受験のために、模範的な生徒になるのではなく、自然とそのような振る舞いが出来て欲しいと思います。
日頃から先生だけに限らず、年上の方を敬う気持ち、同級生を思いやる気持ちを大切にしましょう。