南丹高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

南丹高校について 

 

南丹高校は、亀岡市にある男女共学の府立高校です。

 

そして全日制総合学科単位制となっています。

 

学校へのアクセスですが、最寄駅はJR 千代川駅より15分とアクセスが良い立地です。

 

南丹高校の偏差値

 

 南丹高校の偏差値はズバリ偏差値45

 

南丹高校は偏差値から言っても、中堅校レベルの学校です。

 

同じような偏差値のレベルだと、鳥羽高校東稜高校田辺高校大江高校網野高校が府立の中で似た偏差値の学校となります。

 

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鳥羽高校【偏差値45・63】の受験情報

東稜高校【偏差値45】の受験情報

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大江高校【偏差値44・45】の受験情報

網野高校【偏差値45】の受験情報

 

南丹高校の倍率

 

南丹高校の倍率ってどうよ?

 

南丹高校の倍率は、例年平均1.3倍となっています。

 

偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 

 【総合学科単位制(前期・A方式1型)】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.72

 

 【総合学科単位制(前期・A方式2型)】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.22

 

 【総合学科単位制(前期・B方式)】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 0.96

 

 【総合学科単位制(中期)】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 0.85

 

やはり偏差値から言っても府立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。

 

特に、前期・A方式1型の倍率が高くなる傾向があります。

 

また、同方式2型は他の方法に比べて募集枠が少なくなっているため急激な倍率の上昇に注意が必要です。

 

南丹高校の制服

 

南丹高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーにスカート、リボンとなります。

  

男子の制服は紺色のブレザーにズボン、ネクタイです。

 

個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

南丹高校の部活

 

南丹高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。

 

偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。

 

そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。

 

陸上競技部が近畿大会に出場しています。

 

また、男子ソフトテニス部は府大会に出場しています。

 

南丹高校の進路

 

南丹高校は府立高校の中でも進学校に位置付けられるため、生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、京都産業大や立命館大、同志社大に例年進学者がいます。

 

その他にも、京都学園大や龍谷大への進学者が多いです。

 

南丹高校出身の有名人


南丹高校出身の【スポーツ選手】 

藤村信子  マラソン選手

 

南丹高校の文化祭・体育祭

 

南丹高校では、年に1度、9月に文化祭を行います。

 

文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。

 

南丹高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。

 

体育祭は10月に開催されています。

 

南丹高校の学校見学・説明会

 

南丹高校の学校見学・説明会の日程ですが、8月・9月・10月・11月のオープンハイスクール、2月の総合学科研究発表会、9月の文化祭があります。

 

府立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。

 

また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

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