鳴尾高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

鳴尾高校について 

 

鳴尾高校は、西宮市にある男女共学の県立高校です。

 

そして全日制普通科・全日制国際文化情報学科となっています。

 

学校へのアクセスですが、最寄駅は阪神電鉄 鳴尾駅より10分とアクセスが良い立地です。

 

鳴尾高校の偏差値

 

鳴尾高校の偏差値はズバリ偏差値56・58

 

鳴尾高校は偏差値から言っても、上位校レベルの学校です。

 

同じような偏差値のレベルだと、須磨東高校宝塚西高校西宮高校東播磨高校三木高校小野高校が県立の中で似た偏差値の学校となります。

 

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須磨東高校【偏差値58】の受験情報

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鳴尾高校の倍率

 

鳴尾高校の倍率ってどうよ?

 

鳴尾高校の倍率は、例年平均1.2倍となっています。

 

偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 

 【国際文化情報(推薦)】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.23             

 

 【普通(特色)】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.33

 

 【普通(学力)】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.53

 

やはり偏差値から言っても県立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。

 

2019年は、普通科の学力が最も倍率が高くなっているため、早めの準備をおすすめします。

 

また、普通科の特色や国際文化情報学科も募集枠が少ないため、急激な倍率の上昇に注意が必要です。

 

鳴尾高校の制服

 

鳴尾高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーにスカートとなります。

 

男子の制服は紺色のブレザーにズボンです。

 

個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

鳴尾高校の部活

 

鳴尾高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。

 

偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。

 

そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。

 

陸上競技部が近畿大会に、空手道部が全国大会に出場しています。

 

鳴尾高校の進路

 

鳴尾高校は、県立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。

 

神戸大や広島大、北見工業大などに合格者が出ています。

 

生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、関関同立、産近甲龍への進学率が高いです。

 

鳴尾高校出身の有名人


鳴尾高校出身の【アナウンサー】

佐々木恭子  アナウンサー

小寺右子  アナウンサー


鳴尾高校出身の【スポーツ選手】

稲田康志 プロサッカー選手

上田武司 元プロ野球選手

大石昌義 元プロ野球選手

日下隆 元プロ野球選手

中田昌宏 元プロ野球選手

藤尾茂 元プロ野球選手

鈴木武 元プロ野球選手


鳴尾高校出身の【芸能人】

山中絢子  元グラビアアイドル


鳴尾高校出身の【芸術家】

佐野菜見 漫画家

小池真理子 小説家


鳴尾高校出身の【社長】

藤本太一  リスクモンスター 代表取締役社長


鳴尾高校の文化祭・体育祭

 

鳴尾高校では、年に1度、6月に鳴高祭と呼ばれる文化祭を行います。

 

文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。

 

鳴尾高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。

 

体育大会が、9月に開催されています。

 

鳴尾高校の学校見学・説明会

 

鳴尾高校の学校見学・説明会の日程ですが、6月に文化祭、6月・8月にオープンハイスクール、11月に学校説明会があります。

 

県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。

 

また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

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