ノートルダム女学院高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

ノートルダム女学院高校について 

 

ノートルダム女学院高校は、京都市にある女子校です。

 

そして全日制普通科となっています。

 

学校へのアクセスですが、最寄駅は阪急 四条河原町駅・京阪 丸太町駅よりバス、地下鉄・京阪 蹴上駅・京阪 祇園四条駅よりスクールバスとアクセスが良い立地です。

 

ノートルダム女学院高校の偏差値

 

 ノートルダム女学院高校の偏差値はズバリ偏差値53~59

 

ノートルダム女学院高校は偏差値から言っても、上位校レベルの学校です。

 

同じような偏差値のレベルだと、東山高校が私立の中で似た偏差値の学校となります。

 

関連記事:

 

ノートルダム女学院高校と近い偏差値の学校はこちら

 

東山高校【偏差値45~67】の受験情報

 

ノートルダム女学院高校の倍率

 

ノートルダム女学院高校の倍率ってどうよ?

 

ノートルダム女学院高校の倍率は、例年平均1.0~1.1倍となっています。

 

偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 

 【プレップ総合 推薦・専願】19年度の倍率

 

 女子の倍率 1.00

 

【プレップ総合 併願】19年度の倍率

 

 女子の倍率 1.10

 

 【グローバル英語 推薦・専願】19年度の倍率

 

 女子の倍率 1.00

 

【グローバル英語 併願】19年度の倍率

 

 女子の倍率 1.10

 

 【STE@M探求 推薦・専願】19年度の倍率

 

 女子の倍率 1.00

 

【STE@M探求 併願】19年度の倍率

 

 女子の倍率 1.00

 

やはり偏差値から言っても私立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。

 

どのコースも併願が推薦・専願に比べ高めの倍率となっています。

 

自分に合った受験方法を選ぶことが大切です。

 

ノートルダム女学院高校の制服

 

ノートルダム女学院高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーに、スカートに青色リボンとなります。

 

個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

ノートルダム女学院高校の部活

 

ノートルダム女学院高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。

 

偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。

 

そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。

 

コーラス部とオーケストラ部が有名です。

 

ノートルダム女学院高校の進路

 

ノートルダム女学院高校は私立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。

 

大阪教育大や奈良女子大などに例年合格者が出ています。

 

生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、また関関同立への進学率も高いです。

 

また、系列校であるノートルダム女子大学に進学している生徒もいます。

 

ノートルダム女学院高校出身の有名人

 

ノートルダム女学院高校出身の【芸能人】

bird 歌手

夏芽凛 元宝塚歌劇団男役

風輝マヤ 元宝塚歌劇団男役

真白ふあり 元宝塚歌劇団娘役


ノートルダム女学院高校出身の【芸術家】

井上八千代(5代目) 日本舞踊井上流家元

池坊美佳 華道池坊の家元

池坊由紀 華道家、華道池坊流次期家元


ノートルダム女学院高校の文化祭・体育祭

 

ノートルダム女学院高校では、年に1度、9月に文化祭を行います。

 

文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。

 

ノートルダム女学院高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。

 

体育祭は10月に開催されています。

 

ノートルダム女学院高校の学校見学・説明会

 

ノートルダム女学院高校の学校見学・説明会の日程ですが、6月のオープンスクール、9月の文化祭があります。

 

私立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。

 

また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

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