お茶の水女子大学附属高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

お茶の水女子大学附属高校について 

お茶の水女子大学附属高校は、文京区にある女子校です。

そして全日制普通科となっています。

学校へのアクセスですが、最寄駅はJR　茗荷谷駅より６分、護国寺駅より１３分とアクセスが良い立地です。

お茶の水女子大学附属高校の偏差値

 お茶の水女子大学附属高校の偏差値はズバリ偏差値７７

お茶の水女子大学附属高校は偏差値から言っても、難関校レベルの学校です。

同じような偏差値のレベルだと、慶應義塾女子高校（普通）・筑波大学附属高校（普通）・東京学芸大学附属高校（普通）・開成高校（普通）・筑波大学附属駒場高校（普通）・早稲田大学高等学院（普通）・早稲田実業高校（普通）・青山学院高等部（普通）・豊島岡女子高校（普通）が私立の中で似た偏差値の学校となります。

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お茶の水女子大学附属高校の倍率

お茶の水女子大学附属高校の倍率ってどうよ？

お茶の水女子大学附属高校の倍率は、例年平均３．０～４．０倍となっています。

偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 【一般】

２２年度の倍率

 女子の倍率　３．６

２１年度の倍率

 女子の倍率　３．１

２０年度の倍率

 女子の倍率　２．５

１９年度の倍率

 女子の倍率　３．０

１８年度の倍率

 女子の倍率　３．４

１７年度の倍率

女子の倍率　３．１

やはり偏差値から言っても国立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。

近年の倍率は、上昇傾向にあります。

２０２２年に関しては、３.６倍と高倍率になっています。

今後も注意が必要です。

お茶の水女子大学附属高校の制服

お茶の水女子大学附属高校の制服ですが、紺色のブレザーにスカートです。

個人で気には非常にシンプルな印象を受けます。

お茶の水女子大学附属高校の部活

お茶の水女子大学附属高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。

偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。

そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。

合唱部がNHK全国音楽コンクール予選銀賞を受賞しています。

お茶の水女子大学附属高校の進路

お茶の水女子大学附属高校の進路で多いのは、四年制大学、次に進学準備となります。

国立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。

東京大や京都大などに例年合格者が出ています。

生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、また早慶上理への進学率も高いです。

お茶の水女子大学附属高校出身の有名人

お茶の水女子大学附属高校出身の【アナウンサー】

脊山麻理子　アナウンサー

お茶の水女子大学附属高校出身の【芸術家】

せなけいこ　絵本作家

宮本百合子　小説家

水沢めぐみ　漫画家

お茶の水女子大学附属高校出身の【政治家】

阿部知子　衆議院議員

お茶の水女子大学附属高校出身の【学者】

戸田奈津子　翻訳家

山崎直子　宇宙飛行士

平塚らいてう　婦人運動家

お茶の水女子大学附属高校出身の【芸能人】

山口果林　女優

谷山浩子　シンガーソングライター

お茶の水女子大学附属高校の文化祭・体育祭

お茶の水女子大学附属高校では、年に１度、９月に輝鏡祭と呼ばれる文化祭を行います。

文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。

お茶の水女子大学附属高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。

体育祭は文化祭と併せて５月に開催されています。

お茶の水女子大学附属高校の学校見学・説明会

お茶の水女子大学附属高校の学校見学・説明会の日程ですが、６月～の説明会、９月の文化祭があります。

国立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。

また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。