小川高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

小川高校について 

小川高校は、比企郡小川町にある男女共学の県立高校です。

そして全日制普通科となっています。

学校へのアクセスですが、最寄駅は東武東上線・JR　小川町駅より３分とアクセスが良い立地です。

小川高校の偏差値

 小川高校の偏差値はズバリ偏差値４６

小川高校は偏差値から言っても、中堅校レベルの学校です。

小川高校と同じような偏差値のレベルだと、大宮武蔵野高校・鴻巣高校（商業）・鳩ヶ谷高校・所沢中央高校・越谷東高校・久喜工業高校が県立の中で似た偏差値の学校となります。

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小川高校と近い偏差値の学校はこちら

・大宮武蔵野高校【偏差値４４】の受験情報

・鴻巣高校【偏差値４１・４６】の受験情報

・鳩ヶ谷高校【偏差値４２～４４】の受験情報

・所沢中央高校【偏差値４７】の受験情報

・越谷東高校【偏差値４５】の受験情報

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小川高校の倍率

小川高校の倍率ってどうよ？

小川高校の倍率は、例年平均１．０～１．１倍となっています。

偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 【一般】

２２年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　０．９２

２１年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　０．８１

２０年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．１２

１９年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．０５

１８年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．０４

１７年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．０５

近年、倍率は１．０倍前後で推移しています。

今後は応募者増で倍率が上がる可能性があります。

小川高校の制服

小川高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーに、チェックのスカートとなります。

男子の制服は学ランです。個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

小川高校の部活

小川高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んで、部活に力を入れる学生が多いです。

そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。

少林寺拳法部は全国大会に２０年連続で出場しています。

また、放送部は３年連続で全国大会に出場しています。

小川高校の進路

小川高校の進路で多いのは、四年制大学、次に専門学校、就職、短大、進学準備となります。

生徒の多くは難関私立大を目指しており、青山学院大や学習院大などのGMARCHへ毎年合格者が出ています。

小川高校出身の有名人

小川高校出身の【芸術家】 

魚住陽子　小説家

小川高校出身の【スポーツ選手】 

葭原滋男　自転車競技選手

小川高校出身の【芸能人】 

杉田智和　声優

小川高校の文化祭・体育祭

小川高校では、年に１度、９月に葦火祭と呼ばれる文化祭を行います。

文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。

小川高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。

体育祭は６月に開催されています。

小川高校の学校見学・説明会

小川高校の学校見学・説明会の日程ですが、８月～１０月・１２月～２月の説明会、８月の部活動体験、９月の文化祭があります。

県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。

また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。