大津商業高校について
大津商業高校は、大津市にある男女共学の県立高校です。
そして全日制専門学科（総合ビジネス科・情報システム科）となっています。
学校へのアクセスですが、最寄駅は京阪 大津市役所駅よりすぐ、JR 大津京駅より１０分とアクセスが良い立地です。
大津商業高校の偏差値
大津商業高校の偏差値はズバリ偏差値４６
大津商業高校は偏差値から言っても、中堅校レベルの学校です。
同じような偏差値のレベルだと、国際情報高校・高島高校が県立の中で似た偏差値の学校となります。
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大津商業高校の倍率
大津商業高校の倍率ってどうよ？
大津商業高校の倍率は、例年平均１．４倍となっています。
偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。
【総合ビジネス（推薦）】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．８０
【総合ビジネス（学力）】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．２２
【情報システム（推薦）】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．３０
【情報システム（学力）】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．３０
やはり偏差値から言っても県立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。
総合ビジネス科が他の学科に比べ、高めの倍率となっています。
自分の受ける学科についてよく調べて、対策を立てることが大切です。
大津商業高校の制服
大津商業高校の制服ですが、女子の制服は、ブレザーにスカート、リボンとなります。
男子の制服はブレザーにズボン、ネクタイです。
個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。
大津商業高校の部活
大津商業高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。
偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。
そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。
アーチェリー部、バドミントン部、ワープロ部が強豪です。
大津商業高校の進路
大津商業高校は県立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い難関私立大を目指す学生が多く、びわこ成蹊スポーツ大や佛教大などに毎年合格者が出ています。
また、３割の生徒は就職しています。
大津商業高校出身の有名人
大津商業高校出身の【スポーツ選手】
広瀬習一 元プロ野球選手
大津商業高校出身の【芸能人】
佐合井マリ子 シンガーソングライター
大津商業高校の文化祭・体育祭
大津商業高校では、年に１度、１２月に翔陵祭と呼ばれる文化祭を行います。
文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。
大津商業高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。
体育祭は文化祭と併せて７月に開催されています。
大津商業高校の学校見学・説明会
大津商業高校の学校見学・説明会の日程ですが、８月・１０月の体験入学、１２月の文化祭があります。
県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。
また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。
