【最新】大学附属高校偏差値ランキング(大阪府の付属校)

目次

大学付属高校とは?


大学附属高校とは大学が運営している高校のことです。


ほとんどの付属高校では、付属の大学に内部進学をすることができます。(一般的な試験ではなく、日々の学力検査や小論文、作文などで大学進学ができる)



学部は自由に選べるのか?


大学附属高校の内部進学に関しては、ほとんどの高校が成績順に上位の生徒から好きな学部を選ぶことができます。


その為、人気がある学部に進学するには、高校の授業で常に上位の成績を取らなければいけません。


特に、都市部にキャンパスを構えている学部に関しては人気が高くなる傾向があります。反対に、地方に校舎がある学部に関しては敬遠される傾向があります。


ただし、成績といっても評定平均の上位者から学部を選べる学校が多い為、定期試験以外に日々の授業態度などの評価も加点されます。


一般の大学受験のように予備校に通い、必死に机に向かう!!!!ということはなく、日々の授業を大切にしていれば良いので、「授業態度はいいけど、テストが、、、」という人にはいいかもしれません。


附属校の特徴として、受験がないということもあり部活動や留学に参加するなど、のんびりと高校生活を送ることができます。



どんな大学に付属校があるの?


私立の総合大学の多くに大学付属校があります。もちろん、私立高校だけではなく、国立高校や公立高校にも付属高校はあります。


有名どころでいうと、早稲田大学、慶応大学、明治大学、中央大学、法政大学、立命館大学などの多くの私大に付属校があります。


今回紹介する大阪府の付属高校にも、早稲田大学、大阪教育大学、近畿大学、関西大学など有名などの付属高校が数多くあります。



大学付属校に進学するメリット


大学付属高校に進学するメリットについてお話しします。


大学付属校に進学するメリットとしては、大きく3つ。


・高い確率で、高い確率で、実力以上の大学に進学できる

・偏差値以上の大学に進学できる

・保護者のストレスが少ない


上記3つが主に大きなメリットです。


その1 高い確率で、実力以上の大学に進学できる



大学から有名大学に進学するのと、高校から有名大学の付属高校に進学するのとでは、大きく受験の難易度が変わってきます。


内部進学で有名大学に入学することは、外部受験で入学するよりも圧倒的に進学しやすく、学生にとっても難易度が下がります。


そもそも大学受験の準備が違います。


一般受験で難関大学・有名大学を目指す学生は、平均して高校2年生から予備校に通う必要性が出てくる為、部活動にもなかなか打ち込むことができません。


これに比べて、内部進学で受験する学生は日々の授業を大切にしていれば間違いなく付属の大学に進学することができます。


学校によっては「統一テスト」という形で、成績とは別に基準を設けている高校もあります。


部活動に関しても、三年生までしっかりとやることができ、受験の準備期間が必要ない為、高校生活を思う存分楽しむことができるのです。これってすごくないですか?


高校受験では、未だに各種検定(英検・数検・漢検)や課外活動の実績など、加点1として評価してくれる私立高校が数多くあります。


一般の大学受験では曽於のようなレベル感での加点項目はありません。


また、高校3年間、そして大学の4年間の合計7年間同じ学校の友達と一緒に過ごすことができます。


この7年間を共に過ごした友人は一生の友になるでしょう。



その2 自分の偏差値以上の大学に入れる



大学の付属高校に進学する生徒で多いのが「推薦」です。


学力試験ではなく、自分が持っている成績(内申点)で、目一杯の付属高校を受ける学生が多く、実際の実力と学校の偏差値が大きく離れているといった生徒が数多くいるもの事実です。


いわゆる、「専願受験」「単願受験」と呼ばれる推薦方法がここにあたります。


併願推薦で受験を行う場合は、上記と比べても難易度、および倍率も上がる為、難易度は上がるでしょう。


「入ってから大変」と学校や塾の先生から言われたことがある人も少なくないかもしれません。


しかし、そこは私立の付属高校。


高校に進学してから、しっかりと学校が補修や夏の夏期講習などでしっかりと面倒を見てくれます。


この面倒見の良さは私立高校の良い点ですね。


また、入ってしまえば9割以上が大学に進学するといった付属高校も数多くあり、個人的に付属高校の受験に関しては、精一杯背伸びしれもいいのかなと感じます。


また、推薦試験の際に、加点項目があるのも私立高校の良いところ。


各種検定(英検・漢検など)や、役職、部活動の実績などをしっかりと評価してくれます。


大学の一般入試は学力一本勝負。それと比べると、高校からの付属高校がどれだけお得かわかっていただけたでしょうか。



その3 保護者のストレスがない



受験生の皆さんにはわからないかもしれませんが、受験勉強で同じくらいストレスがあるのが保護者です。


スコアが上下する模試の成績、それをカバーする高い塾代、何より「このままだと志望校に浮かれませんね」と言う言葉を学校で聞かなければなりません。


大学付属校ですと基本的にエスカレーター式なので、高校受験の1度だけですみます。


特に指定校推薦、スポーツ推薦、単願受験の場合は、事前の成績でおおよその合格は決まりますのでなお、ストレスが少ないでしょう。


稀に、付属高校に行っても大学に進学できない人がいます。その場合に関しては同じくらいストレスがかかるので、覚悟してください。


そうならないためにも、日々の授業を大切にする、あまりにも成績が悪かったら、家庭教師をつける、個別指導塾に通うなどしてください。


せっかく付属高校に進学したのですから、せめて大学進学はしっかりと死守しましょう。


決してアルバイトに力を入れすぎて大学に行けないという本末転倒な状態にはならないように、ほどほどに。


そして、志望校に合格したら、学生の方は親御さんにも感謝を伝えてくださいね。



大阪府の大学付属高校ランキング【共学】


大阪府の共学の付属高校は、大阪教育大学や近畿大学など話題性がある大学以外にも、他大受験にも力を入れている付属高校も数多くあります。


そんな大阪府の付属高校 第1位はあの高校!



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大阪府の大学付属高校ランキング【女子校】

女子の付属高校の特徴として、いわゆる名門と言われる女子校が多いのも大阪府の特徴の一つ。そんな大阪府の女子付属高校の1位はやっぱりあの高校。



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【2位】大阪女学院高校(大阪府)

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【7位】梅花高校(大阪府)

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【8位】大阪成蹊女子高校(大阪府)

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【9位】樟蔭高校(大阪府)

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大阪府の大学付属高校ランキング【男子校】


大阪府の男子の付属高校は少数です。そんな貴重な男子高校はこの学校です。



【1位】東大阪大学柏原高校(大阪府)

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ManaWill編集部

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