大阪薫英女学院高校について
大阪薫英女学院高校は、摂津市にある女子校です。
そして全日制普通科、国際科となっています。
学校へのアクセスですが、最寄駅は阪急京都線 正雀駅より５分、JR 岸辺駅より１０分、大阪モノレール 摂津駅より１５分とアクセスが良い立地です。
大阪薫英女学院高校の偏差値
大阪薫英女学院高校の偏差値はズバリ偏差値４１～５６
大阪薫英女学院高校は偏差値から言っても、上位校レベルの学校です。
同じような偏差値のレベルだと、プール学院高校・金蘭会高校が私立の中で似た偏差値の学校となります。
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大阪薫英女学院高校の倍率
大阪薫英女学院高校の倍率ってどうよ？
大阪薫英女学院高校の倍率は、例年平均１．０倍となっています。
偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。
【国際科 専願】１９年度の倍率
女子の倍率 １．０５
【国際科 併願】１９年度の倍率
女子の倍率 １．００
【普通科文理特進 専願】１９年度の倍率
女子の倍率 １．０８
【普通科文理特進 併願】１９年度の倍率
女子の倍率 １．０５
【普通科英語進学 専願】１９年度の倍率
女子の倍率 １．００
【普通科英語進学 併願】１９年度の倍率
女子の倍率 １．００
【普通科総合進学 専願】１９年度の倍率
女子の倍率 １．００
【普通科総合進学 併願】１９年度の倍率
女子の倍率 １．００
【普通科スポーツ特技 専願】１９年度の倍率
女子の倍率 １．００
やはり偏差値から言っても私立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。
基本的に倍率は１．０倍で推移していますが、国際科と普通科文理特進の専願で倍率が上がる傾向があります。
そのため、今後の倍率の変動に注意が必要です。
大阪薫英女学院高校の制服
大阪薫英女学院高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーにチェックのスカート、リボンとなります。
個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。
大阪薫英女学院高校の部活
大阪薫英女学院高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。
偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。
そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。
陸上部が全国駅伝に出場、全国インターハイ総合優勝の実績があります。
また、バスケットボール部がインターハイベスト４の実績があります。
大阪薫英女学院高校の進路
大阪薫英女学院高校は、私立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。
神戸大や広島大などに合格者が出ています。
生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、関関同立への進学率が高いです。
また、早慶上智への進学者もいます。
大阪薫英女学院高校出身の有名人
大阪薫英女学院高校出身の【芸能人】
CICO ミュージシャン（BENNIE K)
しばたありぼぼ ベースボーカル（ヤバイTシャツ屋さん）
山本彩 アイドル(NMB48)
鈴木千代 ミスユニバース
涼風真世 女優
谷村美月 女優
大阪薫英女学院高校出身の【スポーツ選手】
岩村裕美 バスケットボール選手
鬼頭真由美 バスケットボール選手
橋本和子 バスケットボール選手
栗原三佳 バスケットボール選手
佐藤朱華 バスケットボール選手
杉中悠香利 バスケットボール選手
川原麻耶 バスケットボール選手
塚本寿美 バスケットボール選手
田中友美 バスケットボール選手
玉井里英 元バスケットボール選手
田代知世 元バスケットボール選手
南原真樹子 元バスケットボール選手
北川智奈美 元バスケットボール選手
堀部涼子 元バスケットボール選手
石田京子 元バレーボール選手
大阪薫英女学院高校の文化祭・体育祭
大阪薫英女学院高校では、年に１度、９月に文化祭を行います。
文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。
大阪薫英女学院高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。
体育祭が、４月に開催されています。
大阪薫英女学院高校の学校見学・説明会
大阪薫英女学院高校の学校見学・説明会の日程ですが、７月・８月・９月・１０月・１１月のオープンキャンパス、１０月・１１月・１２月の入試説明会、１２月の個別相談会、９月の文化祭があります。
私立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。
また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。
