大阪市立工芸高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

大阪市立工芸高校について 

 

大阪市立工芸高校は、大阪市にある男女共学の府立高校です。


そして全日制工業学科・全日制美術科となっています。


学校へのアクセスですが、最寄駅は大阪メトロ御堂筋線 昭和町駅より500m、大阪メトロ谷町線 文の里駅より300mとアクセスが良い立地です。

 

大阪市立工芸高校の偏差値

 

 大阪市立工芸高校の偏差値はズバリ偏差値49~56

 

大阪市立工芸高校は偏差値から言っても、上位校レベルの学校です。


同じような偏差値のレベルだと、高槻北高校が府立の中で似た偏差値の学校となります。

 

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大阪市立工芸高校と近い偏差値の学校はこちら

 

高槻北高校【偏差値56】の受験情報

 

大阪市立工芸高校の倍率

 

大阪市立工芸高校の倍率ってどうよ?

 

大阪市立工芸高校の倍率は、例年平均1.1倍となっています。


偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 

 【特別】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.17

 

やはり偏差値から言っても府立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。


例年、プロダクトデザイン科、映像デザイン科、ビジュアルデザイン科の倍率が高くなる傾向があるため、この学科での受験を考えている人早めの準備をおすすめします。

 

大阪市立工芸高校の制服

 

大阪市立工芸高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーにグレーのスカート、ネクタイとなります。


スラックスを選ぶこともできます。


男子の制服は紺色のブレザーにグレーのズボン、ネクタイです。


個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

大阪市立工芸高校の部活

 

大阪市立工芸高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。


偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。


そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。


美術・デザイン系の高校ということもあり、アニメーション制作研究部や撮影研究部、絵画部などがあるのが特徴です。

 

大阪市立工芸高校の進路

 

大阪市立工芸高校は美術・デザイン系の高校ということもあり、芸術大への進学者が多いです。


金沢美術工芸大や沖縄県立芸術大などに合格者が出ています。


専門学校や就職へと進む人もおり、進路の幅は広いです。

 

大阪市立工芸高校出身の有名人

 

大阪市立工芸高校出身の【芸能人】

時任三郎 俳優

江川ほーじん ミュージシャン

木村充揮 歌手


大阪市立工芸高校出身の【芸術家】

磯江毅 画家

西田亜沙子 アニメーター・キャラクターデザイナー

川上未映子 小説家

多田かおる 漫画家

 

大阪市立工芸高校の文化祭・体育祭

 

大阪市立工芸高校では、年に1度、9月に文化祭を行います。


文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。


大阪市立工芸高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。


体育祭は5月に開催されています。

 

大阪市立工芸高校の学校見学・説明会

 

大阪市立工芸高校の学校見学・説明会の日程ですが、9月の文化祭、7月・9月・11月のオープンキャンパスがあります。


府立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。


また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

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