大阪市立扇町総合高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

大阪市立扇町総合高校について 

 

大阪市立扇町総合高校は、大阪市にある男女共学の府立高校です。


そして全日制総合学科となっています。


学校へのアクセスですが、最寄駅は大阪メトロ 南森町駅より800m、JR大阪天満宮駅より600m、桜ノ宮駅より900mとアクセスが良い立地です。

 

大阪市立扇町総合高校の偏差値

 

 大阪市立扇町総合高校の偏差値はズバリ偏差値48

 

大阪市立扇町総合高校は偏差値から言っても、中堅校レベルの学校です。


同じような偏差値のレベルだと、大阪市立西高校岸和田市立産業高校堺市立堺高校茨木西高校大塚高校大阪市立汎愛高校が府立の中で似た偏差値の学校となります。

 

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大阪市立扇町総合高校と近い偏差値の学校はこちら

 

大阪市立西高校【偏差値47~54】の受験情報

岸和田市立産業高校【偏差値46~50】の受験情報

堺市立堺高校【偏差値48~50】の受験情報

茨木西高校【偏差値48】の受験情報

大塚高校【偏差値44・48】の受験情報

大阪市立汎愛高校【偏差値46~48】の受験情報

 

大阪市立扇町総合高校の倍率

 

大阪市立扇町総合高校の倍率ってどうよ?

 

大阪市立扇町総合高校の倍率は、例年平均1.0倍となっています。


偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 

 【一般】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.07

 

やはり偏差値から言っても府立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。


2019年に敬遠層が出て倍率が下がりました。


今後は反動で倍率が上がる可能性があるため、注意が必要です。

 

大阪市立扇町総合高校の制服

 

大阪市立扇町総合高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーにスカート、リボンとなります。


男子の制服は紺色ブレザーにズボン、ネクタイです。


個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

大阪市立扇町総合高校の部活

 

大阪市立扇町総合高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。


偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。


そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。


硬式野球部が過去2回甲子園に出場しています。


また、吹奏楽部が全国レベルで活躍しています。

 

大阪市立扇町総合高校の進路

 

大阪市立扇町総合高校は府立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。


大阪市立大などに例年合格者が出ています。


生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、また同志社大や立命館大への進学率も高いです。

 

大阪市立扇町総合高校出身の有名人

 

大阪市立扇町総合高校出身の【スポーツ選手】

横山光次 元プロ野球選手

松川博爾 元プロ野球選手


大阪市立扇町総合高校出身の【政治家】

冬柴鐵三 元国土交通大臣

 

大阪市立扇町総合高校の文化祭・体育祭

 

大阪市立扇町総合高校では、年に1度、9月に文化祭を行います。


文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。


大阪市立扇町総合高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。


体育祭は9月に開催されています。

 

大阪市立扇町総合高校の学校見学・説明会

 

大阪市立扇町総合高校の学校見学・説明会の日程ですが、8月の体験入学、9月の文化祭、11月・1月・2月の説明会があります。


府立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。


また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

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