大谷高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

大谷高校について 

大谷高校は、京都市にある男女共学の私立高校です。

そして全日制普通科となっています。

学校へのアクセスですが、最寄駅はJR・京阪本線　東福寺駅より５分、市バス今熊野下車１分とアクセスが良い立地です。

大谷高校の偏差値

 大谷高校の偏差値はズバリ偏差値５０～６６

大谷高校は偏差値から言っても、難関校レベルの学校です。

同じような偏差値のレベルだと、立命館高校・東山高校・京都女子高校・京都共栄学園高校・京都成章高校・同志社国際高校・花園高校・立命館宇治高校・京都橘高校が私立の中で似た偏差値の学校となります。

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・同志社国際高校【偏差値６７】の受験情報

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大谷高校の倍率

大谷高校の倍率ってどうよ？

大谷高校の倍率は、例年平均１．０倍となっています。

偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 【総数　専願】１９年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．０３

【総数　併願】１９年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．０４

やはり偏差値から言っても私立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。

専願に比べて併願の倍率が高くなる傾向があります。

しかし、専願はどのコースでも募集枠が少なくなっているため急激な倍率の上昇に注意が必要です。

大谷高校の制服

大谷高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーにチェックのスカート、ネクタイとなります。

男子の制服は学ランです。個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

大谷高校の部活

大谷高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。

偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。

そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。

女子ハンドボール部が全国選抜大会に出場しています。

スキー部が府高校スキー大会で男子総合優勝の実績があります。

大谷高校の進路

大谷高校は私立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。

山形大や福井大、東京藝術大などに合格者が出ています。

生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、GMARCHや早稲田大、慶應義塾大などへの進学者が例年います。

また、併設校ということもあり大谷大学への進学者が多いです。

大谷高校出身の有名人

大谷高校出身の【スポーツ選手】

伊戸重樹　バスケットボール選手

青柴憲一　元プロ野球選手

波留敏夫　元プロ野球選手

福田岳洋　元プロ野球選手

北村俊介　元プロ野球選手

堀井恒雄　元プロ野球選手

武岡優斗　プロサッカー選手

大谷高校出身の【芸能人】

原田まりる　タレント

中岡創一　お笑い芸人（ロッチ）

島田紳助　お笑い芸人（元紳助・竜介）

大谷高校出身の【政治家】

武村展英　 衆議院議員

大谷高校出身の【社長】

伊井田栄吉　 ワールドホールディングス 代表取締役会長兼社長

大谷高校の文化祭・体育祭

大谷高校では、年に１度、９月に学園祭と呼ばれる文化祭を行います。

文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。

大谷高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。

体育大会が９月に開催されています。

大谷高校の学校見学・説明会

大谷高校の学校見学・説明会の日程ですが、９月の文化祭、７月・９月のオープンキャンパスがあります。

私立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。

また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。