立教池袋高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

立教池袋高校について 

立教池袋高校は、豊島区にある男子校です。

そして全日制普通科となっています。

学校へのアクセスですが、最寄駅はJR・丸ノ内線・西武池袋線・東武東上線　池袋駅より１０分、有楽町線・副都心線　要町駅より５分とアクセスが良い立地です。

立教池袋高校の偏差値

 立教池袋高校の偏差値はズバリ偏差値７２

立教池袋高校は偏差値から言っても、難関校レベルの学校です。

同じような偏差値のレベルだと、駒込高校（国際）・順天高校（理数）・城北高校（普通）・中央大学附属高校（普通）・帝京大学高校（普通）が私立の中で似た偏差値の学校となります。

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立教池袋高校の倍率

立教池袋高校の倍率ってどうよ？

立教池袋高校の倍率は、例年平均２．０倍となっています。

偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

【一般】

２２年度の倍率

 男子の倍率 １．３

２１年度の倍率

 男子の倍率 １．８

２０年度の倍率

 男子の倍率 １．５

１９年度の倍率

 男子の倍率 １．３

１８年度の倍率

 男子の倍率 １．１

１７年度の倍率

 男子の倍率 ２．５

やはり偏差値から言っても私立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。

２０２２年度は、倍率が減少しました。

その反動で、上昇する可能性があるため、注意が必要です。

立教池袋高校の制服

立教池袋高校の制服ですが、男子の制服は紺色のブレザーに無地のズボンにネクタイです。

個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

立教池袋高校の部活

立教池袋高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。

偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。

そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。

ゴルフ部、水泳部、数理研究部が全国レベルで活躍しています。

立教池袋高校の進路

立教池袋高校の進路で多いのは、四年制大学、次に進学準備となります。

私立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。

東京大や京都大などに例年合格者が出ています。

生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、また早慶上理への進学率も高いです。

立教池袋高校出身の有名人

立教池袋高校出身の【スポーツ選手】 

横田真人　中距離走選手

三竿健斗　サッカー選手

立教池袋高校の文化祭・体育祭

立教池袋高校では、年に１度、１１月にRikkyo Ikebukuro festivalと呼ばれる文化祭を行います。

文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。

立教池袋高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。

体育祭は９月に開催されています。

立教池袋高校の学校見学・説明会

立教池袋高校の学校見学・説明会の日程ですが、７月～の説明会、１１月の文化祭があります。

私立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。

また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。