寒川高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

寒川高校について 

 

寒川高校は、高座郡寒川町にある男女共学の県立高校です。


そして全日制普通科となっています。


学校へのアクセスですが、最寄駅はJR 寒川駅より15分、茅ヶ崎駅よりバス景観寺5分、寒川高校前1分とアクセスが良い立地です。

 

寒川高校の偏差値

 

 寒川高校の偏差値はズバリ偏差値41

 

寒川高校は偏差値から言っても、中堅校レベルの学校です。


寒川高校と同じような偏差値のレベルだと、永谷高校向の岡工業高校横浜旭陵高校麻布総合高校(総合学科)海洋科学高校愛川高校津久井高校(福祉)が県立の中で似た偏差値の学校となります。

 

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永谷高校【偏差値42】の受験情報

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寒川高校の倍率

 

寒川高校の倍率ってどうよ?

 

寒川高校の倍率は、例年平均0.9~1.0倍となっています。


偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。


 【一次】

21年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 0.90

 

20年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 0.83


19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 0.88

 

18年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 0.98

 

17年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 0.97

 

近年は、1.0倍未満となっています。


しかし、その反動で上昇する可能性もあるため、今後も注意が必要です。

寒川高校の制服

 

寒川高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーに、チェックのスカートにリボンとなり、ネクタイを選ぶこともできます。


男子の制服は紺色のブレザーにズボンにネクタイです。


夏はポロシャツを着用することができます。


個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

寒川高校の部活

 

寒川高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んで、部活に力を入れる学生が多いです。


そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。


男子バトミントン部や卓球部が県大会に出場しています。

 

寒川高校の進路

 

寒川高校の進路で多いのは、専門学校、就職、四年制大学、進学準備、短大となります。


生徒の多くは専門学校に進学しています。


大学へは、法政大や日本大に毎年合格者が出ています。

 

寒川高校出身の有名人

 

寒川高校出身の【スポーツ選手】

鎌田翔雅 サッカー選手


 

寒川高校の文化祭・体育祭

 

寒川高校では、年に1度、9月に文化祭を行います。


文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。


寒川高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。


体育祭はありませんが、球技大会が行われています。

 

寒川高校の学校見学・説明会

 

寒川高校の学校見学・説明会の日程ですが、8月のオープンスクール、9月の文化祭、11月・12月に説明会があります。


県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。


また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

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