瀬田工業高校について
瀬田工業高校は、大津市にある男女共学の県立高校です。
そして全日制専門学科（機械科・電気科・化学工業科）となっています。
学校へのアクセスですが、最寄駅はＪＲ 石山駅より２０分またはバスとアクセスが良い立地です。
瀬田工業高校の偏差値
瀬田工業高校の偏差値はズバリ偏差値４４
瀬田工業高校と同じような偏差値のレベルだと、草津高校・水口高校・伊吹高校校が県立の中で似た偏差値の学校となります。
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瀬田工業高校の倍率
瀬田工業高校の倍率ってどうよ？
瀬田工業高校の倍率は、例年平均１．０倍となっています。
【機械（推薦）】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．１３
【機械（学力）】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 ０．９３
【電気（推薦）】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．１０
【電気（学力）】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 ０．９７
【化学工業（推薦）】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．３０
【化学工業（学力）】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 ０．９５
化学工業科は他の学科に比べ、高めの倍率となっています。
自分の受ける学科についてよく調べて、対策を立てることが大切です。
瀬田工業高校の制服
瀬田工業高校の制服ですが、女子の制服は、ブレザーに、スカートとなります。
男子の制服は学ランです。
個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。
瀬田工業高校の部活
瀬田工業高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んで、部活に力を入れる学生が多いです。
そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。
ソフトテニス部が全国大会に出場しています。
また、ボート部も全国レベルで活躍しています。
瀬田工業高校の進路
瀬田工業高校は難関私立大を目指しており、関西大や立命館大などへ毎年合格者が出ています。
多くの生徒は就職しています。
瀬田工業高校出身の有名人
瀬田工業高校出身の【スポーツ選手】
西崎幸広 元プロ野球選手
橘高淳 プロ野球審判員・元プロ野球選手
佐野浅太郎 元プロレスラー・元力士
瀬田工業高校の文化祭・体育祭
瀬田工業高校では、年に１度、１１月に文化祭を行います。
文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。
瀬田工業高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。
体育祭は７月に開催されています。
瀬田工業高校の学校見学・説明会
瀬田工業高校の学校見学・説明会の日程ですが、８月の見学会、１０月・１１月の体験入学、１１月の文化祭があります。
県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。
また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。
