滋賀短期大学附属高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

滋賀短期大学附属高校について 

 

滋賀短期大学附属高校は、大津市にある男女共学の私立高校です。

 

そして全日制普通科・生活デザイン科となっています。

 

学校へのアクセスですが、最寄駅はJR 大津駅より12分、京阪 石場駅より15分とアクセスが良い立地です。

 

滋賀短期大学附属高校の偏差値

 

 滋賀短期大学附属高校の偏差値はズバリ偏差値39~47

 

滋賀短期大学附属高校は偏差値から言っても、中堅校レベルの学校です。

 

同じような偏差値のレベルだと、近江兄弟社高校が私立の中で似た偏差値の学校となります。

 

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滋賀短期大学附属高校と近い偏差値の学校はこちら

 

・近江兄弟社高校【偏差値42~55】の受験情報

 

滋賀短期大学附属高校の倍率

 

滋賀短期大学附属高校の倍率ってどうよ?

 

滋賀短期大学附属高校の倍率は、例年平均1.2倍となっています。

 

偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 

 【普通科Ⅰ類 専願】19年度の倍率

 

 男子の倍率  女子の倍率 1.08

 

【普通科Ⅰ類 併願】19年度の倍率

 

 男子の倍率  女子の倍率 1.05

 

 【普通科Ⅱ類 専願】19年度の倍率

 

 男子の倍率  女子の倍率 1.41

 

【普通科Ⅱ類 併願】19年度の倍率

 

 男子の倍率  女子の倍率 1.21

 

 【生活デザイン科 専願】19年度の倍率

 

 男子の倍率  女子の倍率 1.00

 

【生活デザイン科 併願】19年度の倍率

 

 男子の倍率  女子の倍率 1.03

 

やはり偏差値から言っても私立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。

 

普通科Ⅱ類は他の学科に比べ、高めの倍率となっています。

 

自分の受ける学科についてよく調べて、対策を立てることが大切です。

 

滋賀短期大学附属高校の制服

 

滋賀短期大学附属高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーに、スカートにリボンとなります。

 

スカートは無地とチェックの2種類あります。

 

男子の制服は学ランです。

 

個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

滋賀短期大学附属高校の部活

 

滋賀短期大学附属高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。

 

偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。

 

そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。

 

女子バスケットボール部、女子バドミントン部が全国大会、インターハイに出場しています。

 

また、女子バレーボール部、女子ソフトボール部、陸上競技部、女子ソフトテニス部が近畿大会に出場しています。

 

滋賀短期大学附属高校の進路

 

滋賀短期大学附属高校は私立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。

 

滋賀大や岡山大などに例年合格者が出ています。

 

生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、また関西大や京都産業大への進学率も高いです。

 

また、系列校である滋賀短期大学への進学者も多いです。

 

滋賀短期大学附属高校出身の有名人

 

滋賀短期大学附属高校出身の【スポーツ選手】

岡田良菜  スノーボード選手(ソチ、バンクーバー五輪代表)

青山友香  元バスケットボール選手

 

滋賀短期大学附属高校の文化祭・体育祭

 

滋賀短期大学附属高校では、年に1度、9月に文化祭を行います。

 

文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。

 

滋賀短期大学附属高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。

 

体育祭は6月に開催されています。

 

滋賀短期大学附属高校の学校見学・説明会

 

滋賀短期大学附属高校の学校見学・説明会の日程ですが、6月・8月・11月のオープンスクール、9月の文化祭、10月・12月の説明会があります。

 

私立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。

 

また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

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