新城高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

新城高校について 

 

新城高校は、川崎市にある男女共学の県立高校です。


そして全日制普通科となっています。


学校へのアクセスですが、最寄駅はJR 武蔵新城駅より12分、武蔵中原駅より12分とアクセスが良い立地です。


新城高校の偏差値


新城高校の偏差値はズバリ偏差値57

 

新城高校は偏差値から言っても、難関校レベルの学校です。


同じような偏差値のレベルだと、市立横浜商業高校横浜市立東高校大船高校秦野高校が県立の中で似た偏差値の学校となります。


関連記事:


新城高校と近い偏差値の学校はこちら

 

市立横浜商業高校【偏差値50~57】の受験情報

横浜市立東高校【偏差値59】の受験情報

大船高校【偏差値60】の受験情報

秦野高校【偏差値61】の受験情報


【偏差値順】川崎地区の公立高校一覧


多摩高校

生田高校

新城高校

住吉高校

麻生高校

百合丘高校

川崎高校

川崎北高校

生田東高校

市立幸高校

管高校

麻生総合高校(総合)

大師高校



新城高校の倍率


新城高校の倍率ってどうよ?

 

新城高校の倍率は、例年平均1.5~1.7倍となっています。


偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。


 【一次】

21年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.47

 

20年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.68


19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.43

 

18年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.56

 

17年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.78

 

やはり偏差値から言っても県立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。


また、倍率が下がった翌年は上昇する傾向があります。


2021年度は下がっているため、今後注意が必要です。

新城高校の制服

 

新城高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーに、スカートにネクタイとなります。


男子の制服は学ランです。個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

新城高校の部活

 

新城高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。


偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。


そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。


水泳部と放送部が全国大会に出場しています。

 

新城高校の進路

 

新城高校の進路で多いのは、四年制大学、次に進学準備、専門学校、短大、就職となります。


県立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。


京都大や横浜国大などにも例年合格者が出ています。


生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、また早慶上理への進学率も高いです。

 

新城高校出身の有名人

 

新城高校出身の【スポーツ選手】

三好康児 サッカー選手

植木繁晴 Jリーグ元監督


新城高校出身の【アナウンサー】

石川洋 アナウンサー

 

新城高校の文化祭・体育祭

 

新城高校では、年に1度、9月下旬に城高祭と呼ばれる文化祭を行います。


文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。


新城高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。


体育祭は文化祭と併せて5月に開催されています。


新城高校の体育祭は生まれ月で季節団(春組・夏組・秋組・冬組)の4つの団に分かれて競い合います。

 

新城高校の学校見学・説明会

 

新城高校の学校見学・説明会の日程ですが、10月の文化祭、10月・11月に説明会があります。


県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。


また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。


注目の特集

特徴から探す

学力から探す