親和女子高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

親和女子高校について 

 

親和女子高校は、神戸市にある女子校です。

 

そして全日制普通科となっています。

 

学校へのアクセスですが、最寄駅は阪急神戸線 六甲駅より15分、阪神本線 御影駅・JR 六甲道駅より市バス16系高羽町下車5分とアクセスが良い立地です。

 

親和女子高校の偏差値

 

 親和女子高校の偏差値はズバリ偏差値63

 

親和女子高校は偏差値から言っても、上位校レベルの学校です。

 

同じような偏差値のレベルだと、甲南高校報徳学園高校三田学園高校が私立の中で似た偏差値の学校となります。

 

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親和女子高校と近い偏差値の学校はこちら

 

甲南高校【偏差値57・63】の受験情報

報徳学園高校【偏差値46~63】の受験情報

三田学園高校【偏差値63】の受験情報

 

親和女子高校の倍率

 

親和女子高校の倍率ってどうよ?

 

親和女子高校の倍率は、例年平均1.0倍となっています。

 

偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 

 【専願】19年度の倍率

 

 女子の倍率 1.00

 

【併願】19年度の倍率

 

 女子の倍率 1.00

 

やはり偏差値から言っても私立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。

 

どちらも、基本1.0倍で推移しています。

 

特に併願は、募集枠がかなり少ないため、急激な倍率の上昇に注意が必要です。

 

親和女子高校の制服

 

親和女子高校の制服ですが、女子の制服は紺色のブレザーにスカート、白のリボンです。

 

個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

親和女子高校の部活

 

親和女子高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。

 

偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。

 

そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。

 

ギター部が全国大会に、コーラス部がNHK全国学校音楽コンクールに出場しています。

 

親和女子高校の進路

 

親和女子高校は私立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。

 

大阪大や神戸大などに例年合格者が出ています。

 

生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、また関関同立への進学率も高いです。

 

親和女子高校出身の有名人

 

親和女子高校出身の【芸能人】

小原正子 お笑い芸人(クワバタオハラ)

藤原紀香 女優

宮田圭子 女優

平松愛理 シンガーソングライター


親和女子高校出身の【政治家】

杉田 水脈  衆議院議員


親和女子高校の文化祭・体育祭

 

親和女子高校では、年に1度、5月に文化祭を行います。

 

文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。

 

親和女子高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。

 

体育祭は9月に開催されています。

 

親和女子高校の学校見学・説明会

 

親和女子高校の学校見学・説明会の日程ですが、5月の文化祭、7月のオープンスクール、7月~9月の国際コース説明会、11月の学校見学会、9月・11月・12月の入試説明会、4月~12月の個別相談会があります。

 

私立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。

 

また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

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