市立川越高校について
市立川越高校は、川越市にある男女共学の県立高校です。
そして全日制普通科・全日制専門学科（情報処理科・国際経済科）となっています。
学校へのアクセスですが、最寄駅はJR・東武東上線 川越駅より１５分とアクセスが良い立地です。
市立川越高校の偏差値
市立川越高校の偏差値はズバリ偏差値５０～５３
市立川越高校は偏差値から言っても、上位校レベルの学校です。
同じような偏差値のレベルだと、南稜高校・朝霞高校・松山女子高校・草加高校・越谷総合技術高校（工学）・杉戸高校が県立の中で似た偏差値の学校となります。
関連記事：
市立川越高校と近い偏差値の学校はこちら
・南稜高校【偏差値５１・５２】の受験情報
・朝霞高校【偏差値５３】の受験情報
・松山女子高校【偏差値５３】の受験情報
・草加高校【偏差値５４】の受験情報
・越谷総合技術高校【偏差値４６～５３】の受験情報
・杉戸高校【偏差値５４】の受験情報
市立川越高校の倍率
市立川越高校の倍率ってどうよ？
市立川越高校の倍率は、例年平均１．３～１．５倍となっています。
偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。
【普通】
２２年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．４８
２１年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．６４
２０年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．２０
１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．３８
１８年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．３０
１７年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．５４
【情報処理】
２２年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．５０
２１年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．３３
２０年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．２６
１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．４０
１８年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．１９
１７年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．８０
【国際経済】
２２年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．６１
２１年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．６０
２０年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．５１
１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．６４
１８年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．２４
１７年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．８１
やはり偏差値から言っても県立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。
年によって、倍率が変動します。
普通科は近年、１．５倍前後と高倍率になっています。
今後も注意が必要です。
市立川越高校の制服
市立川越高校の制服ですが、女子の制服は、セーラー服となります。
男子の制服は学ランです。個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。
市立川越高校の部活
市立川越高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。
偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。
そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。
山岳部が国体、情報処理部が全国大会に出場しています。
市立川越高校の進路
市立川越高校の進路で多いのは、四年制大学、次に専門学校、短大、進学準備、就職となります。
県立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い私立を目指す学生が多いです。
東京理科大などに毎年合格者が出ています。
またGMARCHへの進学率も高いです。
市立川越高校出身の有名人
市立川越高校出身の【芸能人】
市村正親 俳優
櫻井淳子 女優
安田純平 フリージャーナリスト
市立川越高校出身の【スポーツ選手】
小高笑子 元バレーボール選手
小沢誠 元プロ野球選手
仁村薫 元プロ野球選手
清水治美 元野球選手
石川友紀 元バレーボール選手
田中姿子 ビーチバレー選手
市立川越高校の文化祭・体育祭
市立川越高校では、年に１度、９月に文化祭を行います。
文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。
市立川越高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。
体育祭は１０月に開催されています。
市立川越高校の学校見学・説明会
市立川越高校の学校見学・説明会の日程ですが、７月・１１月・１２月の説明会、９月の文化祭があります。
県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。
また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。
