川崎市立川崎高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

川崎市立川崎高校について 

 

川崎市立川崎高校は、川崎市にある男女共学の県立高校です。


そして全日制普通科となっています。


学校へのアクセスですが、最寄駅は京急大師線 港町駅より10分、JR 川崎駅より20分またはバス市立川崎高校前とアクセスが良い立地です。

 

川崎市立川崎高校の偏差値

 

 川崎市立川崎高校の偏差値はズバリ偏差値42~44

 

川崎市立川崎高校は偏差値から言っても、中堅校レベルの学校です。


同じような偏差値のレベルだと、旭高校上矢部高校横浜南陵高校川崎北高校二俣川看護福祉高校(看護)が県立の中で似た偏差値の学校となります。

 

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川崎市立川崎高校の倍率

 

川崎市立川崎高校の倍率ってどうよ?

 

川崎市立川崎高校の倍率は、例年平均1.0~1.2倍となっています。


偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。


 【普通科(一次)】

 

 21年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.18

 

20年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 0.97

 

 19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.13

 

18年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.11

 

17年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 0.92

 

【福祉科(一次)】

 

 21年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 0.62

 

20年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.21

 

 19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 0.90


年によって、倍率が変動します。


どの学科も1.2倍近くまで上昇した年があるため、注意が必要です。

川崎市立川崎高校の制服

 

川崎市立川崎高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーに、チェックのスカートにリボンとなり、シャツが空色になっています。


男子の制服は紺色のブレザーに無地のズボンにネクタイです。


個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

川崎市立川崎高校の部活

 

川崎市立川崎高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。


偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。


そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。


サッカー部で関東大会に出場している実績があります。

 

川崎市立川崎高校の進路

 

川崎市立川崎高校の進路で多いのは、四年制大学、次に専門学校、就職、進学準備、短大となります。


生徒の多くは難関私立大を目指しており、立教大や法政大といったGMARCHへ毎年合格者が出ています。

 

川崎市立川崎高校出身の有名人


川崎市立川崎高校出身の【芸能人】 

ジョニー大倉 ミュージシャン


川崎市立川崎高校出身の【スポーツ選手】 

大場達也 プロ野球選手

鈴木達矢 元サッカー選手

齋藤学 プロサッカー選手

 

川崎市立川崎高校の文化祭・体育祭

 

川崎市立川崎高校では、年に1度、10月中旬に神無祭と呼ばれる文化祭を行います。


文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。


川崎市立川崎高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。


体育祭は中高で一緒に行います。

 

川崎市立川崎高校の学校見学・説明会

 

川崎市立川崎高校の学校見学・説明会の日程ですが、7月・12月の説明会、8月の体験入学、10月の文化祭があります。


県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。


また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。


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