市立浦和高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

市立浦和高校について 

 

市立浦和高校は、さいたま市にある男女共学の県立高校です。


そして全日制普通科となっています。


学校へのアクセスですが、最寄駅はJR 北浦和駅より12分とアクセスが良い立地です。

 

市立浦和高校の偏差値

 

 市立浦和高校の偏差値はズバリ偏差値69

 

市立浦和高校は偏差値から言っても、難関校レベルの学校です。


同じような偏差値のレベルだと、川越高校越谷北高校(理数)春日部高校が県立の中で似た偏差値の学校となります。

 

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川越高校【偏差値69】の受験情報

越谷北高校【偏差値66・67】の受験情報

春日部高校【偏差値71】の受験情報

 

市立浦和高校の倍率

 

市立浦和高校の倍率ってどうよ?

 

市立浦和高校の倍率は、例年平均1.7~1.8倍となっています。


偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。


 【一般】

22年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 2.13


21年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.90


20年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.58


19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.85

 

18年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.71

 

7年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.70

 

やはり偏差値から言っても県立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。


近年は、倍率が上昇傾向になっています。


2022年度は2倍以上となっており、今後も高倍率が予想されます。

市立浦和高校の制服

 

市立浦和高校の制服ですが、女子の制服は、セーラー服となります。


男子の制服は学ランです。個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

市立浦和高校の部活

 

市立浦和高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。


偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。


そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。


インターアクト部が北東アジア選手権で入賞しました。


また、陸上競技部、音楽部が全国大会に出場しています。

 

市立浦和高校の進路

 

市立浦和高校の進路で多いのは、四年制大学、次に進学準備、専門学校、就職となります。


県立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。


東京大や京都大などに例年合格者が出ています。


生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、また早慶上理への進学率も高いです。

 

市立浦和高校出身の有名人

 

市立浦和高校出身の【スポーツ選手】

井上敦史 元サッカー選手

近江友介 元サッカー選手

清水秀彦 Jリーグ元監督

大山啓輔 プロサッカー選手

町田多聞 元サッカー選手

田中孝司 元サッカー選手

藤光謙司 短距離走選手

日高憲敬 元サッカー選手

堀之内聖 元プロサッカー選手

落合弘 元サッカー選手

鈴木保 サッカー女子日本代表元監督


市立浦和高校出身の【アナウンサー】

陣内智衣 アナウンサー

町亞聖 アナウンサー

那須洋子アナウンサー

蓮見孝之 アナウンサー


市立浦和高校出身の【芸術家】

野島伸司 脚本家



市立浦和高校の文化祭・体育祭

 

市立浦和高校では、年に1度、6月に文化祭を行います。


文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。


市立浦和高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。


体育祭は9月に開催されています。

 

市立浦和高校の学校見学・説明会

 

市立浦和高校の学校見学・説明会の日程ですが、5月~7月、9月~2月の公開授業、6月の文化祭、8月・10月~12月の説明会があります。


県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。


また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

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