滝川高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

滝川高校について 

 

滝川高校は、神戸市にある男子校です。

 

そして全日制普通科となっています。

 

学校へのアクセスですが、最寄駅は山陽電鉄・地下鉄 板宿駅より3分とアクセスが良い立地です。

 

滝川高校の偏差値

 

 滝川高校の偏差値はズバリ偏差値62・67

 

滝川高校は偏差値から言っても、難関校レベルの学校です。

 

同じような偏差値のレベルだと、須磨学園高校関西学院高等部滝川第二高校雲雀丘学園高校が私立の中で似た偏差値の学校となります。

 

関連記事:

 

滝川高校と近い偏差値の学校はこちら

 

須磨学園高校【偏差値61~73】の受験情報

関西学院高等部【偏差値67】の受験情報

滝川第二高校【偏差値47~65】の受験情報

雲雀丘学園高校【偏差値69】の受験情報

 

滝川高校の倍率

 

滝川高校の倍率ってどうよ?

 

滝川高校の倍率は、例年平均1.3~1.4倍となっています。

 

偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 

 【国際理数 専願】19年度の倍率

 

 男子の倍率 1.69

 

【国際理数 併願】19年度の倍率

 

 男子の倍率 1.25

 

 【進学選抜 専願】19年度の倍率

 

 男子の倍率 1.02

 

【進学選抜 併願】19年度の倍率

 

 男子の倍率 1.01

 

やはり偏差値から言っても私立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。

 

国際理数コースは進学選抜コースに比べ、高めの倍率となっています。

 

自分の受けるコースについてよく調べておくことをお勧めします。

 

滝川高校の制服

 

滝川高校の制服ですが、男子の制服は学ランです。

 

個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

滝川高校の部活

 

滝川高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。

 

偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。

 

そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。

 

ソフトボール部、アーチェリー部、陸上競技部、書道部、写真部が全国大会に出場しています。

 

また、水泳部が近畿大会に出場しています。

 

滝川高校の進路

 

滝川高校は私立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。

 

京都大や北海道大などに例年合格者が出ています。

 

生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、また関関同立への進学率も高いです。

 

滝川高校出身の有名人

 

滝川高校出身の【芸能人】

伊勢功一 歌手

谷川浩司 棋士


滝川高校出身の【社長】

関本忠弘  元NEC会長


滝川高校出身の【芸術家】

桂三ノ助 落語家

直井潔 作家

平野亮一 バレリーナ

石本秀雄 映画撮影技師


滝川高校出身の【アナウンサー】

佐伯真規 アナウンサー

西村俊仁 元アナウンサー


滝川高校出身の【スポーツ選手】

阪田清春 元プロ野球選手

芝池博明 元プロ野球選手

小林章良 元プロ野球選手

青田昇 元プロ野球選手

石本貴昭 元プロ野球選手

村田真一 元プロ野球選手

池上誠一 元プロ野球選手

中尾孝義 元プロ野球選手

田中成豪 元プロ野球選手

島田芳明 元プロ野球選手

米山光男 元プロ野球選手

別所毅彦 元プロ野球選手

木下智裕 元野球選手

近藤洋輔 元野球選手


滝川高校出身の【学者】

長谷川功紀  理学者


滝川高校出身の【政治家】

芦尾長司  政治家


滝川高校の文化祭・体育祭

 

滝川高校では、年に1度、6月に学園祭と呼ばれる文化祭を行います。

 

文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。

 

滝川高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。

 

体育大会は10月に開催されています。

 

滝川高校の学校見学・説明会

 

滝川高校の学校見学・説明会の日程ですが、6月の文化祭、9月のオープンスクール、11月の説明会があります。

 

私立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。

 

また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

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