東京工業大学附属科学技術高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

東京工業大学附属科学技術高校について 

東京工業大学附属科学技術高校は、港区にある男女共学の国立高校です。

そしてスーパーサイエンスハイスクールとなっています。

学校へのアクセスですが、最寄駅はJR　田町駅より２分・都営三田線・都営浅草線　三田駅より５分とアクセスが良い立地です。

東京工業大学附属科学技術高校の偏差値

 東京工業大学附属科学技術高校の偏差値はズバリ偏差値７２

東京工業大学附属科学技術高校は偏差値から言っても、難関校レベルの学校です。

同じような偏差値のレベルだと、十文字高校（S特）・京華高校（S特）・駒込高校（Sアド）・國學院大学久我山高校（理科）・淑徳巣鴨高校（アル）・中央大学高校（普通）・中央大学杉並高校（普通）・広尾学園高校（本科）・東京成徳大学高校（特S）・明治学院高校（普通）・錦城高校（特進）・日本大学第三高校（特進）・八王子学園八王子高校（文特）が私立の中で似た偏差値の学校となります。

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東京工業大学附属科学技術高校の倍率

東京工業大学附属科学技術高校の倍率ってどうよ？

東京工業大学附属科学技術高校の倍率は、例年平均２．０～２．５倍となっています。

偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 【推薦（応）】

２２年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．３

２１年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．３

 【推薦（情）】

２２年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．１

２１年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．８

【推薦（機）】

２２年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．０

２１年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．１

【推薦（電）】

２２年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．２

２１年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．０

【推薦（建）】

２２年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．０

２１年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．０

【一般】

２２年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．４

２１年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．２

やはり偏差値から言っても国立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。

２０２２年は情報システム科の倍率が、大幅に上昇しました。

他の学科も上昇する可能性があるため、注意が必要です。

東京工業大学附属科学技術高校の制服

東京工業大学附属科学技術高校の制服ですが、制服はありません。

そのため、各自好きな服を着て登校しています。

東京工業大学附属科学技術高校の部活

東京工業大学附属科学高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。

偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。

そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。

東工大附属ならではのマイコン制御部など珍しい部活があるのが特徴です。

東京工業大学附属科学高校の進路

東京工業大学附属科学高校の進路で多いのは、四年制大学、次に進学準備、専門学校となります。

国立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。

東工大などに例年合格者が出ています。

生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、また早慶上理への進学率も高いです。

東京工業大学附属科学高校出身の有名人

東京工業大学附属科学高校出身の【政治家】

重宗雄三　元運輸大臣・元参議院議長

長沢広明　参議院議員

東京工業大学附属科学高校出身の【スポーツ選手】

鏑木豪　元サッカー選手

東京工業大学附属科学高校の文化祭・体育祭

東京工業大学附属科学高校では、年に１度、１０月に文化祭を行います。

文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。

東京工業大学附属科学高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。

体育祭は月に開催されています。

東京工業大学附属科学高校の学校見学・説明会

東京工業大学附属科学高校の学校見学・説明会の日程ですが、８月～の説明会、１０月の文化祭があります。

私立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。

また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。