蕨高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

蕨高校について 

 

蕨高校は、蕨市にある男女共学の県立高校です。


そして全日制普通科・全日制外国科となっています。


学校へのアクセスですが、最寄駅はJR 蕨駅より18分またはバス北町4丁目3分、南浦和駅よりバス文蔵小学校3分とアクセスが良い立地です。

 

蕨高校の偏差値

 

 蕨高校の偏差値はズバリ偏差値64・66

 

蕨高校は偏差値から言っても、難関校レベルの学校です。


同じような偏差値のレベルだと、川越女子高校所沢北高校(理数)が県立の中で似た偏差値の学校となります。

 

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蕨高校と近い偏差値の学校はこちら

 

川越女子高校【偏差値68】の受験情報

所沢北高校【偏差値66・68】の受験情報

 

蕨高校の倍率

 

蕨高校の倍率ってどうよ?

 

蕨高校の倍率は、例年平均1.4~1.5倍となっています。


偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。


 【普通】

22年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.48


21年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.36


20年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.51


19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.47

 

18年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.16

 

17年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.64

 

 【外国語】

22年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.50


21年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.30


20年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.50


18年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.45

 

17年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.65

 

やはり偏差値から言っても県立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。


例年、1.3倍前後の倍率で変動しています。


2022年度は、普通科、外国語科共に1.5倍近くと大幅に上昇しています。


今後も注意が必要です。

蕨高校の制服

 

蕨高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーに、スカートにリボンとなります。


男子の制服は学ランです。個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

蕨高校の部活

 

蕨高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。


偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。


そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。


陸上競技部、バトン部、相撲部、柔道部、卓球部が全国大会に出場しています。

 

蕨高校の進路

 

蕨高校の進路で多いのは、四年制大学、次に進学準備、専門学校、短大となります。


県立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。


千葉大や横浜国大などに例年合格者が出ています。


生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、また早慶上理への進学率も高いです。

 

蕨高校出身の有名人


蕨高校出身の【アナウンサー】 

伊藤敦基 アナウンサー


蕨高校出身の【スポーツ選手】

石垣聡志 プロゴルファー


蕨高校の文化祭・体育祭

 

蕨高校では、年に1度、9月に蕨高祭と呼ばれる文化祭を行います。


文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。


蕨高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。


運動会は5月に開催されています。

 

蕨高校の学校見学・説明会

 

蕨高校の学校見学・説明会の日程ですが、6月~8月・10月の部活動公開、8月・10月・11月の説明会、9月の文化祭があります。


県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。


また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

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