太らない夜食が知りたい!
夜勉強していると「お腹が空いたなぁ」なんて思う事ありませんか?
お腹がすいて集中できない!
でも、夜食べると太るし…........
やっぱりお腹が減って集中できない!!!!!!!!
今日は、そんなお悩みに応えて、簡単で美味しい、夜に食べてもダメージが少ない夜食のレシピをご紹介します!
この記事を見れば、今夜美味しい夜食を食べながら、勉強がはかどるかも!?
作り方のレシピ動画もあるので、簡単に作れます!
管理栄養士 youtuber ZEN
初めまして!管理栄養士youtuberのZENです。
普段は、病院で患者さんの「食べる事を支える」お仕事を中心に行っています。
健康に投資する事はとても大事!若い頃から継続することが大切!をモットーに、日々健康に関する情報や、日常をちょっとだけ丁寧に過ごす事を大事にしています。
どんな時でも、一番の資本は身体です!皆さんと一緒に健康を考えていけたら嬉しいです!
お家でできる美味しいレシピを動画で配信中★
良かったら是非そちらもCheckしてください!
夜食のメリット&デメリット
まずは、夜食を取る事でどんな効果があるのか説明していきます。
【夜食のメリット&デメリット】
メリット
・フル回転させている頭に栄養を補給
・小休憩でリフレッシュできる
・空腹感を落ち着かせることができる
・食べる事で元気、やる気がアップして切り替えができる
デメリット
・食べ過ぎると肥満の原因に
・満腹は眠気を誘う
・消化の悪いものは睡眠の質を下げたり体調に影響がある。
このように、夜食を食べるときはちょっとしたポイントに気を付けて食べる事が大切になっていきます。
夜食を取る時に気を付けるポイント3つ
1摂取カロリーは200kcal程度に抑える
やはり夜食を取る時に気になるのは「カロリー」
あまりに高カロリーの物を食べると太りやすくなってしまい、健康を害する可能性があります。
2 消化のいいものを選ぶ
消化に時間がかかる物は、胃腸に血流が集中してしまい、かえって脳の働きを邪魔してしまう可能性があります。
また、寝るときに消化に力を使ってしまい、睡眠の質が悪くなってしまうなんて事もあるので注意が必要です。
3 腹八分目
毎晩の習慣にしないように夜食のカロリーを少なくしても、満足できずおかわりをしてしまったら本末転倒です。
また、毎日夜食を食べる習慣がついてしまうと、これも肥満の原因となる為注意が必要です。
以上の事に注意をしながら、夜食を効率よく活用しましょう!
それでは、受験生におすすめのレシピ3選を紹介します。
DHAで頭も良くなる畑の肉料理!
低カロリー高タンパク質と言えばこの食材! 豆腐(56kcal/100g *絹ごし豆腐の場合)
豆腐はヘルシーでタンパク質も豊富な「畑の肉」と呼ばれる大豆から作られる物です。
そんな豆腐を使ったレシピがこちら
***********************
豆腐とツナのあんかけ煮
【材料】
・ツナ缶…1缶 ・長ネギ…1本 ・絹ごし豆腐…200g
・調味料A(酒…大さじ2 鶏がらスープの素…小さじ1 チューブしょうがとにんにく…お好みで
)
・ごま油…小さじ1 ・片栗粉…小さじ1 ・水
【作り方】
作り方はこちらの動画をチェック!
豆腐とツナのあんかけ煮のレシピ
***********************
美容にも良い深夜の麺類!?
消化に良くてすぐ作れる、受験生の見方といえば、UDON(105kcal/100g *ゆでうどんの場合)
うどんは歯ごたえもあって、消化もよく、温うどんにすれば体も温まります。
作りやすいのも魅力的ですね。
そんなうどんを使ったレシピがこちら
***********************
とうにゅうどん
【材料】
・うどん…半玉(約100g) ・無調整豆乳…100ml
調味料A(鶏がらスープの素…小さじ1 醤油…小さじ1/2 チューブしょうが…3㎝ ごま…小さじ1 ゴマ油…小さじ1)
・卵…1個 ほうれん草…1束
【作り方】
作り方はこちらの動画をチェック!
とうにゅううどんのレシピ
***********************
脂質ほぼ0の魔法の食材でダイエット!
ヘルシーで栄養も豊富な食材といえば、きのこ類!
(種類が沢山あるので*HOKTOさんのHPをご確認ください)
なんときのこは9割が水分で出来ていて、脂質がほぼゼロなのでとてもヘルシーです。
そんなきのこを使ったレシピがこちら
***********************
きのこストローネ
【材料】
・キノコミックス…100g ・無塩トマトジュース…100ml
・顆粒コンソメ…小さじ1/2 ・醤油…小さじ1 ・パセリ…適量
【作り方】
作り方はこちらの動画をチェック!
きのこストローネのレシピ
***********************
最後に
受験で頑張っていると、ついつい集中しすぎて自分の身体が疲れている事に気が付かない事もあります。
そんな時は身体が温まってホッとする料理を食べて、一息つきましょう。
勉強する事と同じくらい、身体に栄養を入れる事、しっかりと休養・睡眠を取る事は大切です。
身体の調子を整えながら、受験を乗り越えましょう!!
管理栄養士youtuberZEN