淀川工科高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

淀川工科高校について 

 

淀川工科高校は、大阪市にある男女共学の府立高校です。

 

そして全日制工業学科となっています。

 

学校へのアクセスですが、最寄駅は大阪メトロ谷町線 守口駅より300m、京阪本線 守口市駅より500mとアクセスが良い立地です。

 

淀川工科高校の偏差値

 

 淀川工科高校の偏差値はズバリ偏差値43~45

 

淀川工科高校は偏差値から言っても、中堅校レベルの学校です。

 

同じような偏差値のレベルだと、今宮工科高校東大阪市立日新高校渋谷高校緑風冠高校懐風館高校大阪市立淀商業高校茨木工科高校松原高校が府立の中で似た偏差値の学校となります。

 

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淀川工科高校の倍率

 

淀川工科高校の倍率ってどうよ?

 

淀川工科高校の倍率は、例年平均1.0倍となっています。

 

偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 

 【一般】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.01

 

やはり偏差値から言っても府立屈指の進学校なので、早めの受験対策が必要です。

 

特に、工学系大学進学専科は、募集枠が少ないこともあってか高倍率になりやすくなっています。

 

受験を考えている人は早めの準備をおすすめします。

 

淀川工科高校の制服

 

淀川工科高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーにスカート、リボンとなります。

 

男子の制服は学ランです。個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

淀川工科高校の部活

 

淀川工科高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。

 

偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。

 

そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。

 

バスケットボール部、ラグビー部が強豪といわれています。

 

また、吹奏楽部が全日本吹奏楽コンクールで何度も金賞を受賞しています。

 

淀川工科高校の進路

 

淀川工科高校の進路は、就職が約75%、大学進学が約15%、専門学校が約10%となっています。

 

府立高校の中でも進学校に位置付けられるため、有名私立を目指す学生が多いです。

 

立命館大や大阪工業大などに合格者を出しています。

 

就職、四年生大学、専門学校と進路の幅は広いです。

 

淀川工科高校出身の有名人

 

淀川工科高校出身の【芸能人】

ナオキ ミュージシャン(元Hysteric Blue)


淀川工科高校出身の【スポーツ選手】

橋詰文男 元プロ野球選手

小藪修 元ラグビー選手

 

淀川工科高校の文化祭・体育祭

 

淀川工科高校では、年に1度、11月に文化祭を行います。

 

文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。

 

淀川工科高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。

 

体育祭は10月に開催されています。

 

淀川工科高校の学校見学・説明会

 

淀川工科高校の学校見学・説明会の日程ですが、10月の体験入学、11月・12月の学校見学会、1月・2月の進路相談会、11月の文化祭があります。

 

府立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。

 

また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

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