横浜市立金沢高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

横浜市立金沢高校について 


横浜市立金沢高校は、横浜市にある男女共学の市立高校です。


そして全日制普通科校となっています。


学校へのアクセスですが、最寄駅は京急本線 金沢八景駅より5分とアクセスが良い立地です。


横浜市立金沢高校の偏差値


 横浜市立金沢高校の偏差値はズバリ偏差値63


横浜市立金沢高校は偏差値から言っても、難関校レベルの学校です。


同じような偏差値のレベルだと、神奈川総合高校平塚江南高校が公立の中で似た偏差値の学校となります。


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市立金沢高校

市立桜丘高校

市立南高校

市立東高校

市立戸塚高校(一般)

市立みなと総合高校(総合)

市立戸塚高校(音楽)

市立横浜総合高校(総合)



横浜市立金沢高校の倍率


横浜市立金沢高校の倍率ってどうよ?


横浜市立金沢高校の倍率は、例年平均1.16~1.50倍となっています。


偏差値が高い高校でよく見られる倍率となっています。


 【一次】

21年度の倍率


 男子の倍率 女子の倍率 1.36


20年度の倍率


 男子の倍率 女子の倍率 1.30


19年度の倍率


 男子の倍率 女子の倍率 1.50


18年度の倍率


 男子の倍率 女子の倍率 1.16


17年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率 1.50


近年、倍率は上昇傾向にあります。


高い年だと、1.5倍にまで上昇したため、今後も注意が必要です。

横浜市立金沢高校の制服


横浜市立金沢高校の制服ですが、女子の制服は、紺地のブレザーに、紺色のスカートとなります。


男子の制服は学ランです。個人的には、非常にシンプルで高校生らしい印象を受けます。


横浜市立金沢高校の部活


横浜市立金沢高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。


偏差値が高い学校では珍しく、多くの学生が部活に所属し、力を入れています。


そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。


陸上部、バトントワリング部など、多くの部活が過去に好成績を残しています。


横浜市立金沢高校の進路


横浜市立金沢高校の進路で多いのは、四年制大学、次に進学準備、専門学校、短大、就職となります。


県立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。


横浜国大などといった偏差値の高い国公立大へも例年合格者が出ています。


また、生徒の中には早慶上智やGMARCHといった難関私立大を目指す学生も多くいます。

 

横浜市立金沢高校出身の有名人


横浜市立金沢高校出身の【芸能人】

HIRO(五十嵐広行) パフォーマー(EXILE)

三笑亭夢丸 落語家

柳家小満ん(3代目) 落語家


横浜市立金沢高校出身の【アナウンサー】

黒塚まや アナウンサー


横浜市立金沢高校の文化祭・体育祭


横浜市立金沢高校では、年に1度、9月に「金高祭」と呼ばれる文化祭を行います。


文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。


横浜市立金沢高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。


体育祭は、3月に開催されます。


横浜市立金沢高校最大のビッグイベントといえるほど盛り上がります。


横浜市立金沢高校の学校見学・説明会


横浜市立金沢高校の学校見学・説明会の日程ですが、9月の文化祭、8、11、12月の説明会、11月のオープンデーがあります。


公立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。


また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。


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