横浜清陵高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

横浜清陵高校について 

 

横浜清陵高校は、横浜市にある男女共学の県立高校です。


そして全日制普通科となっています。


学校へのアクセスですが、最寄駅は京急本線 南太田駅より12分、市営地下鉄 吉野町駅より15分とアクセスが良い立地です。


横浜清陵高校の偏差値

 

 横浜清陵高校の偏差値はズバリ偏差値50

 

横浜清陵高校は偏差値から言っても、上位校レベルの学校です。


同じような偏差値のレベルだと、金井高校市立川崎総合科学高校(工)横浜立野高校逗子高校が県立の中で似た偏差値の学校となります。

 

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横浜清陵高校の倍率


横浜清陵高校の倍率ってどうよ?

 

横浜清陵高校の倍率は、例年平均1.2~1.3倍となっています。


偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。


 【一次】

21年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.29

 

20年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.52


19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.46

 

18年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.33

 

17年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.33

 

2021年度は、倍率が減少しました。


しかし、その反動で上昇する可能性もあるため、注意が必要です。

横浜清陵高校の制服

 

横浜清陵高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーに、チェックのスカートにリボンとなります。


男子の制服は紺色のブレザーに無地のズボンにネクタイです。


個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

横浜清陵高校の部活

 

横浜清陵高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。


偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。


そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。


レスリング部、写真部、ワンダーフォーゲル部が全国大会に出場しています。

 

横浜清陵高校の進路

 

横浜清陵高校の進路で多いのは、四年制大学、次に専門学校、進学準備、短大、就職となります。


偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。


埼玉大などにも例年合格者が出ています。


生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く東京理科大などに合格者が出ています。


またGMARCHへの進学率も高いです。

 

横浜清陵高校出身の有名人

 

横浜星稜高校出身の【芸能人】

斉藤由貴 俳優

国生さゆり タレント

中村優一 俳優

島谷ひとみ 歌手


横浜星稜高校出身の【アナウンサー】

横尾泰輔 アナウンサー


横浜星稜高校出身の【スポーツ選手】

岡村智美 柔道家


 

横浜清陵高校の文化祭・体育祭

 

横浜清陵高校では、年に1度、9月下旬に清陵祭と呼ばれる文化祭を行います。


文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。


横浜清陵高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。


体育祭は3色に分かれて競い合います。

 

横浜清陵高校の学校見学・説明会

 

横浜清陵高校の学校見学・説明会の日程ですが、9月の体験入部、9月の文化祭、9月~12月に説明会があります。


県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。


また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。


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