横浜市立東高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

横浜市立東高校について 

 

横浜市立東高校は、横浜市にある男女共学の市立高校です。


そして全日制普通科校となっています。


学校へのアクセスですが、最寄駅はJR 鶴見駅、東急東横線 菊名駅よりバス東高校前・東高校入口・馬場谷とアクセスが良い立地です。

 

横浜市立東高校の偏差値

 

 横浜市立東高校の偏差値はズバリ偏差値59

 

横浜市立東高校は偏差値から言っても、難関校レベルの学校です。


同じような偏差値のレベルだと、新城高校横浜商業高校(国際学科)大船高校秦野高校が公立の中で似た偏差値の学校となります。

 

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市立桜丘高校

市立南高校

市立東高校

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市立みなと総合高校(総合)

市立戸塚高校(音楽)

市立横浜総合高校(総合)


  

横浜市立東高校の倍率

 

横浜市立東高校の倍率ってどうよ?

 

横浜市立東高校の倍率は、例年平均1.5倍前後となっています。


偏差値が高い高校でよく見られる倍率となっています。

 

  【一次】

21年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.15


20年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.47


19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.50


18年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.41


17年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.50

 

近年、倍率は減少傾向にあります。


しかし、その反動で上昇する可能性があるため、注意が必要です。

横浜市立東高校の制服

 

横浜市立東高校の制服ですが、女子の制服は、紺地のブレザーに紺色のスカートとなります。


男子の制服は、学ランとなります。個人的には、非常にシンプルで高校生らしい印象を受けます。

 

横浜市立東高校の部活

 

横浜市立東高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。


偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。


そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。


サッカー部、ラクロス部など、いくつもの部活が過去に好成績を残しています。

 

横浜市立東高校の進路

 

横浜市立東高校の進路で多いのは、四年制大学、次に進学準備、専門学校、短大、就職となります。


県の高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い大学を目指す学生が多いです。


横浜国立大などといった偏差値の高い国公立大へも合格者が出ています。


また、生徒の中にはGMARCHクラスの難関私立大を目指す学生も多くいます。

 

横浜市立東高校出身の有名人


横浜市立東高校出身の【アナウンサー】

小澤陽子 アナウンサー

 

横浜市立東高校の文化祭・体育祭

 

横浜市立東高校では、年に1度、9月に「東高祭」と呼ばれる文化祭を行います。


文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。


横浜市立東高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。


体育祭は、5月に開催されます。


7つのチームに分かれ、優勝を競い合い、毎年とても盛り上がります。

 

横浜市立東高校の学校見学・説明会

 

横浜市立東高校の学校見学・説明会の日程ですが、7,10月の説明会、9月の文化祭、10月の公開授業があります。


公立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。


また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

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