横浜市立南高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

横浜市立南高校について 

 

横浜市立南高校は、横浜市にある男女共学の県立高校です。


そして中高一貫校となっています。


学校へのアクセスですが、最寄駅は市営地下鉄 上永谷駅より15分、京急本線 上大岡駅より18分とアクセスが良い立地です。


横浜市立南高校の偏差値

 

 横浜市立南高校の偏差値はズバリ偏差値61

 

横浜市立南高校は偏差値から言っても、難関校レベルの学校です。


同じような偏差値のレベルだと、戸塚高校(一般)追浜高校座間高校弥栄高校が公立の中で似た偏差値の学校となります。

 

関連記事:

 

横浜市立南高校と近い偏差値の学校はこちら

 

戸塚高校(一般)【偏差値60】の受験情報

追浜高校【偏差値63】の受験情報

座間高校【偏差値59】の受験情報

弥栄高校(理数科)【偏差値62】の受験情報

  

横浜市立南高校の倍率

 

横浜市立南高校の倍率ってどうよ?

 

横浜市立南高校の倍率は、例年平均1.0~1.5倍となっています。


偏差値が高い高校でよく見られる倍率となっています。

 

【第一次選考】

21年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.32


20年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.84


19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.47


18年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.18

 

17年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.42

 

倍率は、年によって変動します。


2021年度は減少しています。


しかし、その反動で急激に上昇する可能性があるため、今後も注意が必要です。

横浜市立南高校の制服

 

横浜市立南高校の制服ですが、女子の制服は、紺地のブレザーにスカートとなります。


男子の制服は、学ランとなります。個人的には、非常にシンプルで高校生らしい印象を受けます。

 

横浜市立南高校の部活

 

横浜市立南高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。


種類も多く、自分に合った部活を選ぶことができます。


施設も充実しているため、偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。


そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。


特に、弓道部や料理部が有名です。

 

横浜市立南高校の進路

 

横浜市立南高校の進路で多いのは、四年制大学、次に進学準備、専門学校、短大となります。


県の高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い大学を目指す学生が多いです。


横浜国立大や埼玉大などといった偏差値の高い国公立大へも合格者が出ています。


また、生徒の中にはGMARCHクラスの難関私立大を目指す学生も多くいます。

 

横浜市立南高校出身の有名人


横浜市立南高校出身の【スポーツ選手】

田口潤人 プロサッカー選手

奈良輪雄太 サッカー選手

岡本隆吾 元プロサッカー選手

苅部俊二 元短距離走選手

森谷賢太郎 プロサッカー選手


横浜市立南高校出身の【アナウンサー】

石澤典夫 アナウンサー

 

横浜市立南高校の文化祭・体育祭

 

横浜市立南高校では、年に1度、9月に「南高祭」と呼ばれる文化祭を行います。


文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。


横浜市立南高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。


体育祭は、南高祭の1つの部門として6月に開催されます。


中高合同で実施され、3色のチームに分かれ、優勝を競い合います。


毎年、とても盛り上がります。

 

横浜市立南高校の学校見学・説明会

 

横浜市立南高校の学校見学・説明会の日程ですが、8,10,12月の説明会、9月の文化祭、11月の公開授業があります。


公立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。


また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。


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