横浜翠嵐高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

 横浜翠嵐高校について 


 横浜翠嵐高校は、横浜市にある男女共学の 高校です。


そして全日制普通科校となっています。


学校へのアクセスですが、最寄駅は市営地下鉄 三ツ沢下町駅より12分、JR 横浜駅より20分またはバス翠嵐高校前とアクセスが良い立地です。


 横浜翠嵐高校の偏差値


 横浜翠嵐高校の偏差値はズバリ偏差値74


 横浜翠嵐高校は偏差値から言っても、難関校レベルの学校です。


同じような偏差値のレベルだと、 湘南高校が公立の中で似た偏差値の学校となります。


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湘南高校【偏差値73】の受験情報


 横浜翠嵐高校の倍率


 横浜翠嵐高校の倍率ってどうよ?


 横浜翠嵐高校の倍率は、例年平均2.0~2.2倍となっています。


偏差値が高い高校でよく見られる倍率となっています。


 【第一次選考】

21年度の倍率


 男子の倍率 女子の倍率 2.07


20年度の倍率


 男子の倍率 女子の倍率 1.97


19年度の倍率


 男子の倍率 女子の倍率 2.12


18年度の倍率


 男子の倍率 女子の倍率 2.17


17年度の倍率


 男子の倍率 女子の倍率 2.01


倍率は、約2.0倍と、例年高くなっています。


そのため、早めの対策が必要です。


今後も注意が必要です。

横浜翠嵐高校の制服


 横浜翠嵐高校の制服ですが、女子の制服は、紺地のブレザーに、紺色のスカートとなります。


男子の制服は学ランです。


個人的には、非常にシンプルで高校生らしい印象を受けます。


 横浜翠嵐高校の部活


 横浜翠嵐高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。


偏差値が高い学校では珍しく、多くの学生が部活に所属し、部活に力を入れています。


そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。


陸上部、野球部、クイズ研究会など、多くの部活が過去に好成績を残しています。


 横浜翠嵐高校の進路


 横浜翠嵐高校の進路で多いのは、四年制大学、次に進学準備となります。


県立の高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。


東京大、東工大、京都大などといった偏差値の高い国公立大へも例年合格者が出ています。


また、生徒の中には早慶上智やGMARCHといった偏差値が高い難関私立大を目指す学生も多くいます。

 

 横浜翠嵐高校出身の有名人


横浜翠嵐高校出身の【芸能人】

愛河里花子 女優

水谷修 夜回り先生

桜井秀俊 ミュージシャン(真心ブラザーズ)


横浜翠嵐高校出身の【アナウンサー】

岡村仁美 アナウンサー

山口慎弥 元アナウンサー

杉浦隆 アナウンサー

平田毅 元アナウンサー


横浜翠嵐高校出身の【政治家】

那谷屋正義 参議院議員

浜田昌良 参議院議員

鈴木恒夫 元文部科学大臣


 横浜翠嵐高校の文化祭・体育祭


 横浜翠嵐高校では、年に1度、6月に「翠翔祭」と呼ばれる文化祭を行います。


文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。


横浜翠嵐高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。


体育祭は、9月に開催されます


翠嵐高校最大のビッグイベントといえるほど盛り上がります。


誕生月で分かれた赤、白、黄、緑の4つの組が様々な種目で競い合います。


 横浜翠嵐高校の学校見学・説明会


 横浜翠嵐高校の学校見学・説明会の日程ですが、6月の文化祭、7,9月の説明会、10月の公開授業があります。


公立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。


また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、説明会の席が満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。


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