- 総合評価
- 佐野日本大学高校は、当時とても生徒の多いマンモス高校でした。2000人以上は居たと思います。合格基準の偏差値は60と当時の私には高い基準でしたが、親の強い要望もあり受験しました。結果は合格し、入学することになったのですが、入ってみると進学校と言うには緩い感じの学校でした。大学も選ばなければ付属のどこかに推薦で入れます。特別勉強も力を入れてやる必要はありませんでした。将来の為におすすめできる高校か?と言われれば、そうではないと思います。学費も私立で高いのであまりお勧めはできません。
- 先生について
- 佐野日本大学高校には、特別印象に残る先生はいませんでした。優しくもなく厳しくもない。普通の先生が多かったです。居眠りをしている生徒がいても注意されなかったので、そういう意味では緩いと思います。運動系には力が入っていた気がしますので、スポーツを頑張りたいお子さんにはある程度勧められるかもしれません。
- 校則について
- そんなに厳しくなかったと思います。化粧をしてる子もいましたし、スカートを短めにしている子もいました。髪を染めている子もいましたね。そんなに明るい色にしなければオーケーでした。腰パンの生徒もいましたね。かなり緩い校則だと思います。
- 部活動について
- 野球とサッカーに力を入れているイメージがありますね。後輩は先輩が通るときには道を譲って、頭を下げて挨拶をしていました。校則は緩いけど先輩後輩の上下関係には厳しいイメージです。サッカー部はインターハイに出場していました。
- 制服について
- 佐野日本大学高校の制服は普通だと思います。男子は紺のブレザーに白のワイシャツ、ワインレッドのネクタイにグレーのズボンでした。女子は、紺のブレザーに白のワイシャツ、ワインレッドのリボンにグレーのスカートでした。白のハイソックスで統一されていたと思います。
- 面接について
- 面接はありませんでした。筆記試験だけで合否を判定する感じです。
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