- 総合評価
- 真岡北陵高校は五つの学科に別れており、商業、農業機械科、食品化学科、総合ビジネス科、教養福祉科に別れています。私は、教養福祉科にいましたが介護の他に看護の勉強もしました。また、実際に介護施設に実習に行ったり、訪問看護の実習も行います。2年の終わりには訪問介護2級、3年では1級の資格が取れます。また、3年の終わりには介護福祉士の国家資格の受験を会場に行き受験をします。最終目的は国家資格を合格するのを目標に3年間勉強します。先生達も専門知識が高い方達ばかりなので心強いです。また、学校には施設さながらの練習設備が整っているので、本番さながら勉強ができます。
- 先生について
- それぞれの学科の先生方達は知識がとても高い先生なので、心強いです。また、進学や就職にも指導が高く特に就職では自分に合う職場を探してきてくれます。また、進学や就職の面接の練習もします。行事ごとにも熱心で普段は怖い先生でも文化祭や体育祭では生徒一丸になって参加をしてくれます。
- 校則について
- 校則に関しては少し厳しいかもしれません。染めるのも禁止です。また、ピアスなのも禁止です。月に一度検査があります。また、携帯スマホも朝先生が持ってくるバックに入れて放課後まで職員室で保管なので、学校にいるときはさわれません。アルバイトも原則禁止ですか事前に学校に許可書を申請を許可がもらえたら行う事ができます。
- 部活動について
- ライフル射的部がこの学校は強いです。優秀な成績をおさめています。文化部も盛んで、ボランティア部というのがありその中でもハンドベルを施設や病院に行き発表したりします。とても評判が高いです。もちろん、帰宅部の方もいますが、原則一年生の時は何か部活に入らないといけない決まりになっています。
- 制服について
- 私が在校していたときと制服は変わってしまいましたが、真岡北陵高校の制服は、冬は紺のブレザーで男女共にネクタイでした女子は深い緑のチェック柄でした。男子もチェックのズボンです。夏は白の半袖のブレザータイプでした。バックは特に指定はなかったのでリュックの人もいました。
- 面接について
- 面接は受験生が5人ぐらいまとまって教室に入り、先生達は3人ぐらいでした。そこで一人一人ずつ質問されます。志望動機や頑張りたいこと、今気になってるいる世の中のニュースを聞かれました。時間にして20分ぐらいでした。
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