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- 先生4
- 評判3
- 保護者の役職(PTA)4
- アクセス2
- 給食3
- 夏休みの自由研究3
- 英語教育1
- 受験難易度1
- 総合評価
- 向陽台小学校は校庭が広いことで有名です。でも、生徒の人数が年々減少していて、学校は広くて大きいわりに、生徒数は少ないです。校庭の端っこの方でこじんまりと体育をしたり、鬼ごっこしたりしています。校庭全体を使うのは運動会のときくらいです。
- 先生について
- 向陽台小学校は若い先生が多く、活気がある小学校です。運動会のときには先生方もかなり気合いが入っています。休み時間には先生方も一緒に校庭に出て遊んでくれます。授業は厳しすぎず、甘すぎずちょうど良いと思います。出来ない子をフォローする体制が整っていて、居残り授業もあります。逆にお勉強ができる子にはちょっと物足りないと思います。
- ママ友の間での評判
- 元ヤンキーっぽい親御さんは多少いますが、モンスターペアレントのような口うるさい人はいないと思います。のどかな地域に住んでいる人たちだからか、みなさんのんびりとした方が多いと思います。ちょうどいいんじゃないでしょうか。
- 保護者の役職について(PTA)
- 向陽台小学校は、PTAがしっかりしているので、係分担も比較的スムーズに決まります。一人何か一つ係をしなければならないのですが、そんなに負担感はありません。1年に数回の参加で終わります。お仕事している人もできるような係も多くあり、よいと思います。高学年になると係の負担が増してくるという噂はあります。
- アクセス・立地
- 向陽台小学校のアクセスは、京王相模原線稲城駅又は南武線南多摩駅から坂をずっと上っていきます。徒歩ですと20分はかかるでしょう。バス便が頻繁にありますので、ほとんどの方はバスを利用しています。小学校の周りには公園や緑が豊富にあり、珍しい動植物を見ることができます。アオスジアゲハ、ヘビやトカゲ、イタチもいました。
- 給食の有無・特徴
- 向陽台小学校の給食は学校外の給食センターで作られ、学校へ配送されてきますので、温かいご飯ではないそうです。味はおいしいと聞いています。基本的に和食メニューで、魚もよく出ます。デザートにゼリーや果物、時にはコーヒー牛乳やケーキが出ることもあるそうです。アレルギー対応は行っていないらしく、除去食(代替品を作ってはくれない)と聞きました。
- 夏休みの自由研究・工作について
- 向陽台小学校では毎年夏休みに自由研究が宿題として出ます。自由研究といっても自由に何をしてもいい、というわけではなく、各学年でテーマが決まっています。昨年は「動くおもちゃの工作」でした。紙パックやトイレットペーパーの芯を使って作ります。
- 英語教育の内容について
- 向陽台小学校では、3年生から英語の授業があります。年間20時間だけなので、身に着くほどはやりません。年に数回外人の先生が来て下さるそうですが、触れ合う程度です。小学校の授業で英語が身につくとは期待できないので、習い事で英会話スクールに行っている子が多いです。
- 試験内容について(試験がある学校のみ)
- 向陽台小学校は、公立小学校なので試験はありません。
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