東京都武蔵野市／公立

都立武蔵高等学校口コミ

偏差値：

口コミ：4.754.75 4件

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口コミ総合： 4.754.75 4件

4件 (1～4件)

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その他
50代前半
男性

一流大学に進学できる高等学校

先生4
校則3
部活動4
制服4
面接3

総合評価: 都立武蔵高等学校は、武蔵野市に立地している都立の併設型の中高一貫教育が実施されいている高王です。2015年どのデータでは、東京大学入学者が11名で、国立大学には82名、早慶に67名が現役で合格しているので、一流大学を目指す人におすすめの高校です。
先生について: この学校は、中高一貫校ですが、教師の中には、中入生と高入生に対して差別をする教師もいるようです。どちらかと言うと、この学校の教師は中入生に対して好感を持っているようです。また、この学校には他の高等学校では教えてもらえないようなカリキュラムを進めてくれる教師もいるようです。
校則について: この学校は、特に厳しい校則はなく、とても自由な環境になっているようです。しかし、校則には記載されていない、髪染めについて禁止されるムードが、教師たちの間に高まっているようです。しかし、この学校は優等生が多いため、そもそも規律を乱すような生徒はいないようです。
部活動について: この学校は、勉学に対してとても厳しいですが、クラブ活動についても疎かにされることなく、生徒の部活動の参加率も高いです。生徒の中には兼部している人もいるほどです。特に、合唱部は厳しい練習があり、毎年音楽祭でその成果を披露しているようです。
制服について: この学校で指定されている制服はありません。生徒全体が、自分らしいファッションを楽しんでいるようです。また、楽に過ごせると言う理由から、ジャージで過ごしている学生も多いです。
面接について: 面接で聞かれることは、志望動機です。また、高校卒業後の進路の希望についても質問されました。

投稿時期：2019年11月

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卒業生
30代前半
女性

自由の中で自立心を育てる

先生5
校則1
部活動5
制服5
面接5

総合評価: 武蔵高校は進学校としたら有名で、殆どの卒業生が良い大学に入学してました。また、文武両道で部活も盛んで周囲の近隣や地域からも評価の高い学校で、高校の名前を出すだけで凄く褒められるような偏差値の高い有名高校でした。
先生について: 武蔵高校の先生は、ざっくばらんで歴史マニアな歴史の先生や若くて可愛い古典の先生などがいました。進路で迷ってる時や勉強を教えてもらうのに無償で勉強空間や時間を割いて教えてくれる熱心な先生がとても多かったです。また卒業生が残してくれた赤本が数多くあり、とても充実して勉強できました。
校則について: 校則は、殆ど無かったです。まず制服が無く、私服で登校でしたし、髪の毛の明るさも関係なかったです。赤や金髪の人もいましたが、秩序を乱すような事をする人もいなかったです。厳しくしなくても自分なりに考えて行動できるというのがありました。
部活動について: 部活は、とても盛んで色んな種類のスポーツがありました。また、発足したい場合は、３人以上で同好会にしてくれたので、友達と一生懸命かきまつめて、同好会を立ち上げたこともありました。立ち上げた同好会のメンバーで文化祭で披露したこともありました。
制服について: 武蔵高校の制服については、私服だったので、奇抜な服装でも何でも問題なかったです。そのため制服が着たい時は、制服のような格好をして、通うこともできたので、自分のその日の気分で決めれたので、何でも好きな服を着ていけました。
面接について: 面接は、なかったです。
筆記試験のみでほとんど簡単な問題でしたが、9割くらいの平均点を取らないと入学できません。

投稿時期：2018年3月

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卒業生
50代後半
男性

自由、自主独立な受験校

先生5
校則1
部活動4
制服5
面接5

総合評価: 都内有数の進学校でありながら、受験勉強にあくせくすることなく、自由で自主性を尊重する校風は素晴らしい学校だと思います。もともと女子校が前進だったこともあり、女性が元気で、それが学校の活性化につながっております。クラブ活動も結構盛んであり、文武両道の学校です。現在は、中高一貫教育も始まっており、将来が楽しみな高校です。
先生について: 都立武蔵高校の先生は、受験でガリガリと生徒さんを縛っていくように事は致しません。きちんと授業して、基礎を大事に指導してくださいます。教え方についても、それぞれの先生方が工夫を重ねて生徒さんを飽きさせない努力をして下さり、今その当時のことを思い出すことがございます。
校則について: 校則はもちろんありますが、まったく自由な雰囲気が当時からございましたから、制服もありませんでした。自由すぎて問題が起きるかというと、問題のようなことも起こらず、それは優秀で良質な生徒さんたちの集まる高校だと思います。
部活動について: 部活動については大変盛んであり、陸上競技部や、ラグビー部など、非常に活躍しております。また、文化系のサークルも当時から写真部や科学部など、多方面な分野の部活動が充実しておりました。入学したとき、どれを選ぼうか迷いますが、先輩方が親切な方が多いので、好きなところに入部すればよいと思います。それは昔から今日に至る伝統と思います。
制服について: 制服は、先ほど申し上げた通り、ございませんでした。よって、服装はバラエティに富んでおりました。野球部の人は詰襟の学生服で通い、ファッションの好きな女性は、非常にエレガンスな服装で学校に来ていました。まるで、大学にでも来たような気持になります。服装がそんな感じですから、髪型も自由です。男子学生では、前髪が顎のところまでくるひとなんてザラにいましたし、かなり自由でした。
面接について: 入学試験で面接はございませんでした。ですから、ここでは担任の先生との面談についてふれたいと思います。なんせ、和やかな学校だったので、面接といっても雑談で終わってしまうようになこともございましたが、それでも先生はさすがで、最後に指摘される一言で「なるほど唸る発言」をしていただきました。

投稿時期：2018年2月

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卒業生
30代前半
女性

自由で生徒一人一人が自立できる高校

先生5
校則1
部活動5
制服5
面接4

総合評価: 文武両道で本当に偏差値の高い学校なので、良い大学に行きたい子や子供が高校進学とともに不良になるのが怖いという親御さんには、この学校はお勧めします。卒業生として、効率よく勉強できるようなカリキュラムになっており、恵まれてます。
先生について: 私が受験期の三年生の時には、必死だった時に、担任でもない先生が赤本室の中でワンツーマンになって、熱心に教えてくれました。忙しいのにもかかわらず、嫌な顔せずに毎日付き合ってくれました。素晴らしい先生がいるので、勉強に専念できる環境が整ってます。
校則について: 校則は、全く無かったです。私服で通学して良い時点で生徒のこと信頼してくれているのが嬉しかったです。ルールが無くても生徒自身が常識や秩序やマナーをしっかりとわきまえてるので、ルールは必要ありませんでした。
部活動について: 芸人好きな子がいたりして、数名署名が集まれば、同好会として認めてもらえてました。そのため、文化祭などで同好会として出し物を認めて貰えたりと融通が利いて、生徒の願望に寄り添ってくれました。また他の学校では珍しいラグビー部もありました。
制服について: 制服は無く、私服通学でした。なので、オリジナルで私服制服に見立てて着てら人が沢山いました。気分によって、制服だったり私服にしたりと自由の中でも高校生らしさを勉強するという感じで、とても品のある私服生活でした。
面接について: 面接はありません。
筆記試験のみだったので、中学の勉強をしっかりしていれば問題なく、突破出来ると思います。