- 総合評価
- 総合的に見て深川高校はバランスのとれた良い学校だったと思います。都立なのに若干校則が厳しいかなと思うことは学生の時は多々ありましたが、進学校を目指しているだけあり授業と先生の質がとても良く、そして塾に通わずともMARCHに合格することが可能なほどのサポート体制でした。学生も真面目だけれど部活動や遊びなどバランスよく取り組む生徒が多く、環境がとても良かったです。
- 先生について
- 生徒のことを本当によく見ていて、個人の学習サポートにも全力で対応してくれる先生がほとんどでした。わからない問題がある生徒や授業で理解があまりできなかった生徒には、快く放課後に時間を作り対応してくれていました。教科書に加え先生たちが独自に作ったプリントなども多く作成してくれていてとても助かりました。
- 校則について
- 都立だったのにもかかわらず、服装や頭髪に関する校則はやや厳しく、緑やピンク色など明るい色のカーディガンは禁止、パーマ禁止(ストレートパーマはOK)、茶髪禁止など禁止事項が多かった気がします。しかし上履きのデコレーションは派手でも怒られませんでした。
- 部活動について
- 部活動の種類はあまり多くありませんが、入学した始めの頃は多くの生徒が何らかの部活動に所属していたと思います。ですが学年が上がるに連れ帰宅部も多くなっていた気がします。部活動自体は都大会で優勝するなどあまり強い部活はなかったような気がします。
- 制服について
- 深川高校の人気の理由は制服にある、と言っても過言ではないほど制服が可愛いと評判でした。グレーを基調としたブレザータイプで、とても品が良く見える制服でした。女子にもスラックスを用意してあり、スラックスを使用している女生徒もいました。
- 面接について
- 日本語面接では、高校に入ったらどの部活動に所属したいか、またそれはなぜかを聞かれ、英語面接では、バスで老人が話しかけてきたらどうするかを聞かれた記憶があります。
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