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(1~5件)
- 総合評価
- 高校進学後に、部活に入ることなく、気に入った先生のもとで、しっかり学びたい人にはピッタリの学校です。
- 先生について
- 人格磨きのできた先生が数名います。多くの先生はあまり生徒のことを考えておらず、自分本位の行動をとっています。気が短い人もいますが、自分の目で先生をよく選んでいけば、進路についても有効なアドバイスがもらえて満足な高校生活を送れるはずです。
- 校則について
- 校則は他の学校と比べて厳しく、愛情のこもったものではありません。また先生によって対応が違うので、隠れた校則違反がとても多くなっています。おおよその生徒が反発心を持っています。
- 部活動について
- 柔道部に入っていましたが、活動は熱心でなく、弱かったです。顧問の先生は試合の引率に来ないこともあり、困りました。弱い学校の割に上下関係がはっきりしていて、部内では暴力的体質があり、不愉快でした。部活でよい思い出は全くありません。
- 制服について
- 学ランでした。制服、カバンなどで嫌な思い出はありません。
- 面接について
- 1対1で10分ぐらいでした。中学校生活を中心に聞かれました。
- 総合評価
- 校則が厳しいですが、普段通り生活していればそこまで気にならない程度です。授業レベルはきちんと勉強していないとついていけなくなるくらいなかなか高レベルだったと思います。文武両道を掲げており、他大学からの評価もいいのかマーチ以上の指定校推薦の枠が多かった記憶があります。
- 先生について
- 先生については、基本的にはわかりやすく授業をしてくれていました。私は指定校推薦で大学進学を決めたのですが、そのために何回も相談に乗ってくれて生徒にとても親身になっていたと思います。年齢が近いせいか、若い先生ほど校則に対して甘く少しのことで過剰に指導したりはしませんでした。
- 校則について
- 当時は、都内有数の校則の厳しい学校でした。携帯禁止、頭髪検査、買い食い禁止、不純異性交遊など。制服で渋谷などの繁華街で遊ぶのが禁止だったため近くのターミナル駅で見回りをしているという情報もありました。となりに都立の校則が自由の高校が立っていたため余計校則の厳しさが目立っていた印象もあります。
- 部活動について
- 昔は体操部が強かったそうですが私たちの代では特にどの部が強いということは聞きませんでした。都心にあることもあって部活動の施設も十分ではありませんでしたが、生徒のほとんどが部活動に参加しており、放課後はどこかしこも部活動の声が聞こえていました。
- 制服について
- 制服は私の代は学ランでしたが、二つ下の代からブレザーになり、学校のお堅いイメージから変わり今風の制服になりました。制服で学校を決める生徒も多くなっていったようです。
- 面接について
- 私は2次募集での試験でした。面接の時間は2、3分ほどで中学校で頑張ったことを聞かれた記憶があります。そこから部活動など少し発展させた質問が数問ありました。
- 総合評価
- 國學院高等学校は、東京都の渋谷区に立地している私立学校です。国学院大学の付属校として知られていはいますが、そのまま進学する人は少なく、長男館市立大学などへ進学する卒業生が多いです。この学校は、國學院大学への進学を確保しながら、他の一流大学を目指す人に向いています。
- 先生について
- この学校では、わかりやすいじゅぎょうを実施している先生が多い傾向です。ただし、すべての先生がわかりやすい授業をしてくれるわけではないため、多少の当たり外れがあるようです。質の良い先生であれば、進学指導などきめ細かい指導をしてくれます。
- 校則について
- この高校の校則はさほど厳しくはありません。定期的に頭髪検査があり、男子の場合は髪の毛が耳にかかっていると指導されます。その他、髪染めなどについても指導されますが、この高校にて髪染めをするような生徒はいません。携帯電話については、高校の最寄駅についたらスイッチをオフすると言う決まりがあります。
- 部活動について
- この高校における部活動はとても多いです。生徒の中には兼部している生徒もいるほどです。そんな部活の中でも、弓道部や野球部が強くて、弓道部はインターハイの常連になっています。この学校の卒業生には、アナウンサーの小林麻耶さんや小林麻央さんが有名です。その他にも歌手のさだまさしさんが存在しています。
- 制服について
- 制服は、男女ともに紺色のブレザーですが、男子と女子とデザインがちょっと異なっていて、女子のブレザーはハイウエストとなっているので可愛らしく見えます。夏服に関してもライトなカラーリングで、とても爽やかな印象であると好評です。
- 面接について
- 最初に聞かれたことは志望動機です。次には、どんな学園生活を送りたいのか聞かれました。
- 総合評価
- 國學院高校は偏差値が高めの学校なので、勉強の環境も整っており、努力をした人は結果をちゃんと出しています。宿題が多いので部活にも入る人は大変かもしれません。
- 先生について
- 質問に行くとしっかりと対応してくれる先生が多く、分からない所をつぶしていくことができました。
- 校則について
- 校則は厳しい方だと思います。頭髪検査や服装検査はもちろんありますし、爪もチェックされます。オシャレをしたいという人には向かないと思います。
- 部活動について
- 弓道部が強いです。それなりに結果を出している部活はいくつかありますが、勉強と部活の両立は大変だと思います。部活に入る人は覚悟を持って入った方が良いと思います。
- 制服について
- 國學院高校の制服は、男女ともオシャレかつ気品のある制服だと思います。ブレザーなので着るのも楽です。
- 総合評価
- 國學院高校はよく言えばしっかり教育している学校です。
悪く言えば自由が少なく窮屈です。
立地が抜群によく、放課後楽しめます。
- 先生について
- 当時なんの不満もありませんでした。面倒見のいい先生ばかりです。
- 校則について
- かなり厳しいです。
男女交際、化粧、制服の着方、持ち物等、色々チェックが入ります。
- 部活動について
- 私は吹奏楽部に入っていました。楽器もあり練習場所もあり満足です。先生の関与が少なく生徒中心に運営していました。
- 制服について
- 私の頃はジャンバースカートでしたが、今は変わって男子女子ともにブレザーで、緑のラインが入っています。女子男子ともに下もチェック柄になっており可愛い制服になっています。
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