東京都杉並区/私立

専修大学附属高等学校 口コミ

偏差値:61
口コミ:4.004.00 6件

口コミ

口コミ総合: 4.004.00 6件
6件 (1~6件)
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33
  • 卒業生
  • 30代後半
  • 男性

附属っていう空気感

  • 先生4
  • 校則2
  • 部活動4
  • 制服4
  • 面接4
総合評価
当時、新宿の仮校舎から、杉並の本校舎に移動になる年でした。校舎は非常に綺麗で、当時掃除の時間もおそらくありませんでした。また、上履きではなくローファーだったため、カブトムシカラーのローファーを着用し、先生に怒られていました。各部活動ごとにエナメルバックやネクタイなどのグッツがあり、今思うと個性的な学校だったかと思います。また、姉妹校の留学制度もあり、私も参加しましたが、当時の出来事が今、大きく影響していると感じます。
先生について
当初検査については、非常に不満があり、教員、特に男性教員はヒステリー的な指導がありました。ただ、それ以外は男性、女性問わず先生は優しく、面白い先生や優しい先生が多かった印象です。未だに、結婚式に呼ぶ同級生もいたりするので、なんというか、そういう感じです!笑
校則について
専大附属は、私立だから仕方ないかと思うのですが、非常に厳しいです。全員同じ髪型になるんじゃないかと思いました。当時、EXILEが流行っており、坊主にラインを入れたら、長さで検査に引っかからないかと思いましたが、全然ダメでした。その為、一番短い長さに揃えられてしまい、全然モテませんでした。
部活動について
専大附属は、部活動については盛んです。そして、結びつきも強く、卒業後、同じ部活の友人とお店をやったり、結婚したりする人もいます。ふぞくのメリット?かもしれませんが、受験がないため、皆ゆっくりした時間の中で、三年間部活に集中できる環境がありました。
制服について
なんとも言えません。制服代は高いんじゃないでしょうか??
面接について
1:1の面接でした。志望動機、こうおこうで力を入れたいこと、中学で頑張った科目や部活を聞かれました。私はやりたい部活を話しましたが、面接官の先生がその部活の顧問で、嬉しそうに色々と話を聞いてくれました。
投稿時期:2023年6月
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44
  • 卒業生
  • 30代前半
  • 男性

高校生活をしっかりと充実させられる

  • 先生4
  • 校則5
  • 部活動5
  • 制服4
  • 面接4
総合評価
専大附属は、ほとんどの学生が専修大学に進学する。そのため、3年間ゆっくりと部活動などができ、附属のメリットを最大限使うことができる。留学制度も当時、姉妹校があり、面接試験はあったものの、学校負担で安くペンシルベニアに短期留学することができた。また、ほとんどの学生が部活動に所属しており、高校を卒業しても、さらに大学で四年間一緒になるため、合計7年の付き合いになる。
先生について
比較的良い先生ばかりだが、頭髪検査の時など、あえて他の先生の手前、意味不明に怒って来る先生がいた。普段いい先生だったりするのに、その時だけ、ヒステリーに怒られたりすると、パフォーマンスなのかなと思ってしまう。ただ、比較的良い先生が多いのは確か。あまり先生に対しての不満などは聞かなかった。
校則について
当時は厳しかったね。とにかく頭髪検査が大変で、耳に被っちゃダメとか、襟足がワイシャツに触れちゃダメとか、よく頭髪検査の日に、トイレで髪切ってる男子がたくさんいた。だから、自然とみな同じ髪型になる。今はツーブロとか、物理的にはパスできそうだけど、どうなんだろ?笑 私は、ローファーも茶色の履いてたし、学校出たらワイシャツ着替えてたし、ピアスもあけてたしで、やりたいことはやれた。
部活動について
みんな何かしらの部活に入ってたな。とにかく大学に進学しやすかったから、ゆっくり部活ができる。強い部活、弱い部活色々あった気もしたけど、印象に残ってるのは、皆仲がいいということ。打ち上げやったりとか、結構やんちゃだけど頭いい系の学生が多かったせいか、皆勉強と部活と遊びのバランスが取れてたな。
制服について
緑の制服(笑)途中から変わったな。人気かどうかっていうと、ブレザー緑だからね。正直可愛い子、かっこいい子が来てれば当たり前だけどそれなりに見える。ただ、緑の制服着ても彼女できたし、全く差し支えないと思う。それより、カバン(笑)私が通ってた当時は、「トートバック」みたいなカバンで真四角の肩掛けカバンだった。使い勝手がとんでもなく悪く、皆部活のエナメル使ってたな。トートバックに安全ピンさして長方形にしてた人もいたけど、、、今考えると笑える。
面接について
面接に関して、志望理由、高校に入ってからやりたいことは聞かれたの覚えている。たまたま高校に入ったらやりたい部活を答えたら、面接官がその部活の顧問で話が弾んだ。ただ、なんとなく悪いなと思い、入学後に入部したけど、一年でやめた。私立の部活はどこもそうなのかな?とりあえず「ガチ」で、合宿の前の日は、風邪引けと天に祈ってたわ。もちろん上下関係もしっかりしてる。野球部は軍隊。
投稿時期:2020年8月
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44
  • その他
  • 50代前半
  • 男性

国際的に活躍できる人材を育成する高校

  • 先生4
  • 校則3
  • 部活動4
  • 制服4
  • 面接3
総合評価
専修大学附属高等学校は、東京都の杉並区に立地している高校です。卒業生の約9割が専修大学に進学しているので、専修大学に入りたい人にのすすめの高校です。国際交流にも力を入れていて、アメリカや韓国、オーストラリア、ニュージーランドなどの語学研修もしししています。
先生について
専修大学附属高等学校の先生は熱心な指導をします。基本的に専修大学の付属校ですが、最近では他大学受験を推奨する先生も多くなってきています。親切な教師が多く、夏の夏季講習などでは破格の値段で補修をしてくれます。
校則について
男子に関しては頭髪に関する校則が厳しいです。髪が耳にかかったり眉毛にかかったりすると指導されます。女子に関しては髪染めをしていなければ咎められることはありません。また、携帯電話については最寄駅から禁止です。
部活動について
部活動については、サッカー部や硬式野球部、陸上部などの運動部が活躍していて、その他にも、吹奏楽部や演劇部、文芸部などの文化部が活躍しています。また、高校としては珍しく、スキー同好会や釣友会、旅行研究会などの同好会も活躍しています。
制服について
男子については黒緑のブレザーが採用されていて胸元のポケットには校章のワッペンが縫い込まれています。下は、グレーのスラックスです。女子についてもブレザーが採用されていますが、濃紺のチェック柄が入り、胸元までボタンのあるスタイリッシュなブレザーです。
面接について
最初に志望動機を聞かれます。他には、語学留学に興味があるかを質問されました。
投稿時期:2019年11月
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55
  • 卒業生
  • 30代前半
  • 男性

専修大学へエスカレーターで行ける高校

  • 先生3
  • 校則5
  • 部活動3
  • 制服3
  • 面接1
総合評価
専修大学附属高等学校は大学附属高校だったため、自分の好きな事(部活動)にとても集中する事が出来ました。卒業後に進学が出来る大学もしっかりとしているため、とても有意義な生活が送れると思います。オススメです。
先生について
先生は優しい人が多かったイメージです。
校則について
頭髪検査
部活動について
いろいろな種類の部活動があります。学生の多くは部活動に所属しています。
制服について
専修大学附属の制服は緑色が特徴。
面接について
合格基準の成績を満たしていれば推薦で入学出来ます。
投稿時期:2018年1月
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44
  • 卒業生
  • 20代後半
  • 男性

じっくり高校生活が送れる学校

  • 先生4
  • 校則4
  • 部活動5
  • 制服3
  • 面接2
総合評価
専修大学の附属校で、内部生の90%以上が専修大学に進学する為、トータルの付き合いは7年になる。内部生でも、成績が足らない場合は、石巻に行くことになってしまう為、ある程度の成績は必ず確保したい(笑)先生は熱心な先生が多く、特に部活動の顧問の先生は皆熱心だった。附属名物の頭髪検査があり、男子は皆同じような髪型になる。ひっかかった場合、すぐに髪を切るなど対応をしないと怒られる。自分の時は、男子がトイレで耳周り、襟足をちょきちょき切り合っていた。修学旅行は確か3班に別れて沖縄で、泊まるホテルもよかった。大学に行っても、高校の同級生がいる為、謎に絆が深まる。留学制度もあり、ペンシルベニア州の姉妹校に短期留学することが可能。そのほかNZや韓国にも姉妹校があり、積極的に学生が参加していた。部活も皆しっかりと行っているので、高校三年間、勉強と部活の両立が可能で充実させることは出来ると思う。
先生について
基本的に良い先生が多いが、頭髪検査で騒ぐ先生、ヒステリーな先生が何名かいた。やはりそういう先生は嫌われていた。ただ、未だに友人の結婚式に先生が出席したりと、卒業後も密な関係性がとれている。女の先生は、基本的に見守る感じの先生が多く、母親が校内にたくさんいる感じ。
校則について
入学すればわかるが、服装・頭髪検査は結構なもの。また、制服に関しても指定の制服以外の着用は基本的にNG。ローフォーも黒となっていて、焦げ茶色のローファーなどは注意を受けていた。ただ、しっかりとした規律の元学生生活を送れたので、今考えると非常に良かったとおっもう。
部活動について
内部進学者は大学受験がない為、部活動はしっかりと行える。スポーツ部に関しても、日々の練習に打ち込め、合宿なども大学の施設が使えた。合宿はきつかったが、先生、OB・OG、保護者が献身的なサポートをしてくれるので、本当に充実している。部活と勉強の両立を考えるなら、相当良い環境があると思う。
制服について
当時ブレザーが緑だったが、別に嫌ではなかった。それよりも学校の指定カバンがトートバックみたいなカバンで、皆安全ピンで四角い形にしていた。その為、部活に所属している学生は、各部活ごとに指定のスポーツバックがあり、それを使用していた。ネクタイについては、2種類、部活動の記念品でネクタイをもらったこともあり、結構種類があった。冬服・夏服があり、皆下は一年中夏服の黒を使用していた。
面接について
面接官の先生と、楽しく会話して終わった気がする。オーソドックスな志望理由から、どんな部活に入りたいかで話が盛り上がり、結果その面接官の先生の部活動に所属した。
投稿時期:2018年1月
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44
  • 卒業生
  • 30代前半
  • 男性

ゆっくりした学校

  • 先生4
  • 校則2
  • 部活動4
  • 制服4
  • 面接3
総合評価
専修大学附属高校はその名前の通り、附属高校なので、比較的のんびりしている。偏差値がそこそこ高めの高校で、部活と勉強の両立ができる。ほとんどの学生が、専修大学に進学する。
先生について
この学校は、附属高校ということもあるためか、その他の大学へ進学する場合のサポートが薄く感じた。厳しい先生もいたが、それは生徒の事を思っての事なのかと思う。今では感謝している。授業の質問などに行っても丁寧に対応してくれた。
校則について
頭髪検査が特に厳しいと思う。女子には甘いのに、男子に対してとても厳しい。
部活動について
専修大学附属高校には全国では比較的珍しい、ゴルフ部がある。文武両道ができている学校で、男子ソフトテニス、陸上競技、ダンス部はここ最近全国大会にも出場していると聞いた。
制服について
専修大学附属高校の制服は普通の制服で、特別可愛いわけでもダサいわけでもないと思う。夏服は半袖のワイシャツでさわやか。バッグはSのイニシャルと英文字の学校名を組み合わせたデザインが入っている学校のカバンがある。
面接について
面接は考えていたほどそんなに堅苦しいものではなく、それなりにリラックスして受けられた。志望理由や高校生活の目標など、面接でよく聞かれることを質問されたので、そこら辺を練習しておけばいいと思う。
投稿時期:2017年12月
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