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- 総合評価
- 駅からのアクセスはあまりよくないですが、(徒歩はちょっとしんどいですが、目の前にバス停があるので、どうにかなります。)中央大学の附属校であり、大学入試を意識した授業というよりかは、社会に出ても役立つ知識を身に着けることができます。他大進学へのサポートもあるので、他大を考えている人でも安心して入ることができます。さらに中央大学への推薦権を保持したまま他大受験をすることができるので(一部条件あり)、迷っていても大丈夫です(中3の段階で大学まで考えている人は少ないと思います)。科目等履修生の制度もあり、高校生のうちから大学の単位を取得することができるのは附属性ならではなのではないかと思います。
行事も数多くあり、中間テストがない(代わりに一斉テストという4教科くらいのテストはありますが、そんなに苦ではありません)ので日常から楽しむことができます。
さらに、目の前に大きな病院があるので、何かあってもすぐ搬送されるのでご安心を(笑)
災害関係にも力をいれていて、その病院と提携しているので、一人ひとりが役立つこともできます。
- 先生について
- 大学受験がない人がほとんどなので、受験対策などはほぼなく、ゆったりとした雰囲気の中で、個性豊かな(いい意味で、ですよ!!)先生方とともに楽しい高校生活を送ることができています。先生方とも仲良くなれ、世間話なんかをしてしまうほどです。とてもかかわりやすく、授業もつい笑ってしまうような楽しいものばかりで、中杉を選んでよかったなと思うことが多々あります!
- 校則について
- 同じ中大の附属校である中附ほど緩くはありませんが、比較的緩いほうだと思います。ですが、染色・脱色禁止,メイク禁止,ピアス禁止などいろいろありますが、先生は注意しません(たまに見かけますが、2人くらいしか注意している先生は見かけません)
自分は中学が厳しかったので不安になるレベルでしたが、民度がいいのか、割とどうにかなっています。
- 部活動について
- 部活動では、ボート部,ダンス部,吹奏楽部などが数々の大会に出場している印象です。
多くの部活で兼部が可能で、3つ4つ兼部している生徒もいます。(大変そうなのでおすすめはしませんが、楽しければOKですね)
- 制服について
- 冬服は男女ともに白いワイシャツに紺色のズボン/スカートで、ネクタイを着用します。
冬のセーターやブレザーなどは任意ですが、正装の時はセーターなしでブレザーです。
夏服は男女ともに、白い半袖ワイシャツ,白いポロシャツ,紺のポロシャツから好きなものを着用します。男子は紺色に薄いチェック模様の入ったズボンで、女子はビスケット色?みたいな色にチェック模様の入ったスカートです。サマーセーターやベストなどもあり、任意で着用できます。また、ネクタイは不要です。
靴下は式典用のものがありますが、普段は自由です。
現在は夏服・冬服の混用はできませんが、近々できるようになりそうです。
- 面接について
- 面接は推薦入試で、1対2で行われます。時間は入室から退室までが2分ほどであっという間に終わります。
その場でお題に関する解答を自分なりに考え、1分ほどでスピーチをします。
自分的にはそんなに難しくはありませんでしたが、めっちゃむずかったという人もいるのでやはり得意不得意はあるんだなぁと思いました。
年によって難しいなぁと感じる時もあります。
面接といえば、という感じの志望理由などは一切ありません。
- 総合評価
- 自由で長閑な感じがいい。附属高校でのんびりしていたように思う。勉強熱心な感じはあまりないが、授業が明るかったように思う。東大受験の日に後ろの席の女の子が受験するために欠席したのが印象的。虎視眈々と一人何を狙うのか?
- 先生について
- 個性的で責任感のある先生ばかりだったように思う。今でも当時の先生のことをよく思い出す。授業の内容より先生の個性や述べていたことなどが、後々思い出される。授業のレベルを問われたり東大に入れるか?などを問われることがある。
- 校則について
- あまり厳しくなかった。随分と経つので今では変わっているのではないかと思う。パーマが校則で認められていたのが、当時としては画期的だった。キツすぎないのがいい。厳しいというほどではないが、ちゃんとしている。
- 部活動について
- 陸上部に所属していた。軽音楽同好会を見学したが、結局は陸上部に入った。同じクラスの友人も陸上部に入ったので、良かったと思っている。短距離を専攻、100m層が中心だった。近くの善福寺でダッシュの練習をよくしていた。
- 制服について
- 今では変わってしまったが、とある当時は紺色のブレザーとプリーツスカートだった。まだ、長すぎるスカートが主流だった。その後、短すぎるスカートが主流になり、制服にも流行があるのだなと思った。
- 面接について
- 将来の展望など希望的な志について聞かれたように思う。面接は堅い感じだった。
- 総合評価
- 卒業後に共学になり、様々に変わっているようだ。自分が通っていた頃は、男女別学で女子クラスで授業を受けた。女子ばかりのはしゃぎすぎた高校時代は、かなり楽しかった。偏差値は入学したとして高かったので良かったと思う。
- 先生について
- 個性的な親しみやすい先生だったように思う。卒業後も、思い出すことが多い。反目する先生もいたが、頼りになる先生もいた。休日にクラブの生徒で顧問の先生宅を幾度か訪問した。なかなかに楽しかったように思う。今でも国たちの並木道を歩くと当時を思い出すのである。
- 校則について
- パーマヘア可など緩かったように思う。ブレザーに白いシャツという制服なので、そんなに羽目を外すようなことはなかった。細かい校則についてより緩くするために戦っている生徒もいたが、規律は規律としてキチンとしていた。
- 部活動について
- 運動部、軽音、文化部と一通りあった。陸上部に入り走っていた。短距離の選手として、善福寺の境内でダッシュを集中して練習したことは、忘れられない。試合の時にトラックで走ったのがいい思い出だ。スタートやトラックが本格的だと普段と違い緊張感がある。
- 制服について
- 卒業後に変わったようだが、当時は紺色のブレザーにプリーツスカート、白いシャツというあまり目立たないものだった。後の世代は、制服をミニスカートにして着ていたが、まだ、長過ぎるスカートを履いていた。
- 面接について
- 特に変わったことは聞かれていないように思う。抱負など意気込みを聞かれた。
- 総合評価
- 中央大学のが校風である「質実剛健」と「家族的情味」を持ち合わせた高校です。校則も比較的ゆるく、自由な学園生活を送れます。また、この高校では毎月課題図書があり、たくさんの文学に触れながら成長することができます。
- 先生について
- 比較的個性的な教師が多い傾向です。授業を面白おかしく進めてくれる教師がいる一方、淡々とテキストを読み続ける魅力のない授業をする教師もいます。しかし、極端に生徒に対して厳しい教師はあまりいません。しかし、熱意を持って教えてくれる教師もいます。
- 校則について
- 校則については、制服を着ることと、髪にカラーを施さないことのみが指定されています。そのため、パーマをしておしゃれをしたりする生徒もたくさんいました。ただし、制服に関しては極端な気崩しは許されていなく指摘されてしまいます。
- 部活動について
- 中央大学杉並高等学校の部活動については、ボート部が比較的強く全国大会にも出場しています。その他にも、ソフトテニス部や女子バレーボール部などが比較的有名です。文化部については、演劇部や吹奏楽部が活躍しています。
- 制服について
- 制服はブレザーが指定されています。男子はシングルブレザーで、女子はダブルブレザーが採用されていて、特に女子の制服が可愛らしく感じます。男子達の制服に対する感想は極めて平凡という声が多いです。
- 面接について
- 面接は一人ずつ行われ時間は10分程度でした。志望動機や学校に入ってからやりたいことなどを質問されました。
- 総合評価
- 学校自体は、派手な生徒も少なく落ち着いているので比較的良い環境でした。また大学に進める生徒が多いので、受験勉強に没頭することもなく、部活、遊びなど伸び伸び過ごすことができました。
- 先生について
- 先生たちも、受験対策という雰囲気は少なく、決められた授業をきちんとこなす印象です。ただ中学で一所懸命学んだものも忘れ、学力は落ちました。
- 校則について
- 服装、身だしなみは、基本的なルールはありますが、守っていれば、多少のおしゃれは許されているようでした。厳しいかといえば、厳しくない部類です。
- 部活動について
- 何十年も前は、スポーツが強かったようですが、今は、とりわけ力を入れたり、お金をかけたりはしている印象はありません。部活は活発ですが、プレッシャーはそこまで大きくないようです。
- 制服について
- 制服に関しては、特別おしゃれ、変わっているということもありませんので、男女とも平均的なところだと思います。
- 面接について
- 志望動機、なぜこの高校を受けようと思ったのか、聞かれました。
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