偏差値:61~67
(特別進学コース~最難関選抜コース)
2件
(1~2件)
- 総合評価
- 現在高1の親です。学校側が物事を決める雰囲気があります。何かあればこどもを通して意見を聞きますとなっていますが、あまり通らないようです。保護者会も一方的で質問はできない雰囲気。夕方スタート20時20分終了で予備校タイプの授業の用意がありますが、夕飯の為の外出も他の日同様認められていません。菓子パンや自販機の食事で繋いでいるようで、こどものからだが心配です。夏場、飲み物がなくなった場合の外出も不可でコンビニ価格の自販機しかなく、ドリンクだけでかなりの出費になります、電気代の高騰のため来年からは施設費が1人あたり五万円ほど上がります、これも決定事項です。学校指定のPCは充電満タンにしても電池切れになり、施設費があがっても、学校での充電は不可で、個人でバッテリーを用意するよう案内がありました。二万円程の出費です。荷物も重くなります。入学前の説明会ではグラウンドがない分三田の立地をいかして、設備を借りたり補っていきたいという話でしたが、そんなことは一度もなく、体育祭も三田よりはなれた綾瀬での開催でした。修学旅行は入学前は国内も用意する話でしたが結局海外のみの60万。勉強したい裕福な方向け。
- 先生について
- 新しい学校なので、経験のある先生とそうでない先生とある。塾での経験だけの先生もいる。
部活は熱心なものがないのもあってか先生みんな余裕がありそう。
英語のレベルが生徒も高い。
- 総合評価
- 東京女子学園高校の校風は真面目で先生方もきちんとした方が多く、生徒もみなお嬢様らしい感じです。大学受験する生徒も多いため、受験対策もよくしていただけます。校舎は8階建てなのでエレベーターがついています。魅力的な先生が多く、人生についても教えて頂いた思い出がたくさんあります。
- 先生について
- 熱心な先生が多いです。受験対策、進路指導もとてもしっかりとしてくれました。生徒一人一人もきちんとみてくれている印象です。専門学校へ行く生徒もいますが、短期大学、四年生大学に進学する人のほうが多く、対策も充実しています。
- 校則について
- 厳しいと思います。髪の色は染めてはいけないし、当時は二つ結いしか許されませんでした。さらには髪の長さが胸の辺りまでくると三編みにしなければなりませんでした。
月に一度、朝礼時に抜き打ち検査があります。携帯電話も禁止でした。
- 部活動について
- バドミントン部が強かったです。みな何かしら部活動をしていましたが、そこまで厳しい部は少ないので自由にゆったりと楽しんでいました。帰宅部の生徒は少数でした。文化祭ではそれぞれの部で発表の場があったり、飲食店を出したりしました。
- 制服について
- 東京女子学園高校の制服は、冬は紺のブレザーに紺のプリーツスカートでした。夏は白のセーラー服っぽいブラウスにグリーンのスカートでした。スカートのすそ近くには白線が入っています。くつ下はオリジナルで1足500円でした。
紺のオリジナルバッグです。
- 面接について
- 面接は10分くらいでした。志望動機や中学校での得意科目や部活動について聞かれました。面接官は親しみやすく話しやすかったです。
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