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- 総合評価
- とても充実した楽しい高校生活でした。友人にも先生にも恵まれ、勉強にも集中できました。入学して損はしないと思います。
- 先生について
- 合う合わないは多少ありますが、総じて皆熱心な面白い先生方が多かったです。大学受験にもとても手厚くフォローしてくれます。
- 校則について
- 特に問題なしです。
- 部活動について
- 人数が少なく廃部寸前の部活もありますが、みんなそれぞれ楽しそうでした。
- 制服について
- 男子は学ラン、女子はセーラーブレザー(ネクタイ)です。
私は落ち着いていてとても気に入っていました。
- 総合評価
- 都立大泉高等学校は、東京都練馬区にある公立の高校です。2010年どから併設型の中高一貫校となりました。卒業生のほとんどが、大学進学を狙っていますので、ある程度のレベルの大学に進学したい人に向いている高校です。
- 先生について
- この学校での先生は、当たり外れが大きいようです。多くの先生は小言のように公立大学へ進学することを勧めています。比較的生徒と先生の対立が大きい雰囲気もありますが、さほど大きなトラブルはありません。また、部活動に注力する先生もいるようです。
- 校則について
- この学校の校則は比較的厳しいようです。女子については、スカートは絶対膝丈が守られていて、部活着やジャージでの登校は禁止されています。携帯電話の持ち込みは許されていますが、構内での使用が見つかったら即没収になります。
- 部活動について
- 部活動については、ラグビー部や野球部、水泳部などの運動部の活動が盛んです。文化部についても、吹奏楽部や写真部の活動が活発に行われていて、東京都大会での入賞実績もあります。部活動への加入率も高く、文武両道の校風が現れています。
- 制服について
- この学校の制服は、男子は黒の学ランで、女子は、黒のセーラー服です。夏の場合は、男子は白のワイシャツとグレーのズボンで、女子は白のセーラー服とグレーのスカートになっています。
- 面接について
- 面接時間は10分程度でしたが、その短い時間の中で志望動機や、理想とする学園生活などについて質問されました。
- 総合評価
- 西武池袋線沿線の都立高で現在一番偏差値が高いであろう学校です。現在は中高一貫校になっています。偏差値が高いのはどちらかと言うと後付けで、実際は昔も今も自由な校風が特色です。23区内で最も敷地面積が広い都立高校であるがために、スポーツも非常に盛んです。他の部活動も非常に活発で、生徒が生活を謳歌しています。
- 先生について
- 都立大泉高等学校の教員はみな自由な校風に則っており、生徒それぞれの個々のいい面を引き出す指導をするのが特色です。各部活の顧問はスペシャリストが揃っており、ただ顧問をしているわけではなく熱心に指導しています。
- 校則について
- 校則は比較的緩やかだと思います。中高一貫校になってからは制服が導入されましたが、それ以前は40年以上も前から私服OKの学校でした。その他の校則も一般普通の中庸基準なものであり、生徒が非常に自由に活動できる程度の縛りだと思います。
- 部活動について
- 伝統的にラグビー部、サッカー部、柔道部が強く、過去に都大会でいい結果を出しています。野球部も活動は活発です。吹奏楽部は全国大会規模の表彰はありませんが、アンサンブルコンテスト都大会金賞を勝ち取ったことがあります。さらに吹奏楽部は文化祭のマーチングが非常にクォリティの高い出し物となっており、「あれをみてあこがれて大泉高校にきた」という部員もいるくらいです。
- 制服について
- 中高一貫校になってはじめて制服が導入されました。ただ、見た目におかしい制服ではないので、そのまま街を歩いていても違和感はありません。夏は白を貴重とした色、冬は黒を貴重とした色で、見た目の季節の変化にも対応しています。
- 面接について
- 都立高校なので一般入学試験には面接はありません。
推薦入試に限って、集団面接・個人面接があり、調査書:集団面接・個人面接:作文=450:250:200 の割合で比重を置かれます。
ご利用の際にお読みください
学校の情報や偏差値など掲載している全ての情報に関して、確認は行なっておりますが、当社はいかなる保障もいたしかねます。出願等の際には、必ず各校の公式HPをご確認ください。「利用規約」を必ずご確認ください。
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