- 総合評価
- 研修旅行(卒業旅行)では都立高校では珍しく、海外に行けます。そして、最近では校舎の改修工事が終わりきれいな学校になってます。偏差値的には真ん中程度かと思います。卒業後の進路も人それぞれで、様々な方面へ小岩高校の先生は導いてくれます。
- 先生について
- 小岩高校は英語を担当している先生が多いです。それだけ英語に力を入れているのでしょう。また、先生同士はとても仲が良いように見え、私が通学していたころはフレンドリーな先生ばかりでした。ただ、二者面談が年に1度くらいあるのですが、大した話もなく毎年終わっていたので、もう少し有意義な面談にできればよかったかなと思います。
- 校則について
- 校則は、頭髪に関しては厳しいです。まあ、髪を染めなければ問題ないのですが。抜き打ちで頭髪検査があるので、染めていた生徒は毎度慌てて、生活指導の対象になっていました。また、3年生は基本的に4時間目の授業が終われば自由選択の授業を履修していなければ帰れるのですが、校門を通って帰る前に校門に立っている先生に「下校許可証」を掲示しないと帰れません。
- 部活動について
- 部活動は、バドミントン部が顧問が熱血な人なので、しょっちゅう大きな大会に出場していました。生徒は1年時には入部率が高いのですが、学年が上がるにつれて部活動の入部率も下がるという印象がありました。事実私も1年の夏休みのころに剣道部を退部しました。
- 制服について
- 制服は、我々の代が入学する直前の代までは、標準服として扱われていたそうです。つまり、私が1年生のころは、2,3年生は私服で通学している先輩が結構いてうらやましかったです。制服は、男女ともにシンプルな印象です。ネクタイもシンプルで使いやすいものなので、卒業後の就活の時とか、たまに今でも使っています。
- 面接について
- 私は、一般入試で入学したので面接はありませんでした。
推薦入試となると面接なのですが、小岩高校は生徒が1人と面接官が複数といった形ではなく、生徒複数と先生複数というグループ面接形式だと聞きました。
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