東京都昭島市／公立

都立昭和高等学校口コミ

偏差値：60

口コミ：4.504.50 4件

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口コミ総合： 4.504.50 4件

4件 (1～4件)

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卒業生
20代前半
女性

二兎を追い二兎を得られる高校生活を過ごす

先生5
校則2
部活動5
制服5
面接2

総合評価: 都立昭和高校は部活も勉強も【二兎を追い二兎を得られる高校生活を過ごすことができる】高校です。校舎も5年前程に新しくなり、都立高でありながらまるで私立高校のような綺麗な校舎で勉強をする事ができます。自校作高校には届かないものの、偏差値は当時でも60代はあり、周りの同級生もGMARCHへ進む学生が多く、刺激的な環境で勉学に励む事ができました。部活動も盛んで運動部は都大会でベスト16に入る部活もあったり、吹奏楽部や文化部も強く、まさに充実の学校生活を過ごす事ができました。
先生について: 都立昭和高校は都立高なので先生は一定の期間で移動があります為、在籍中にいらっしゃる先生に運がかかっていると思います。ただし、実力のある先生も多く、ハズレの先生は少なかったと記憶しております。数学は外部の講師が担当する事もありました。
校則について: 都立昭和高校は標準服という指定の制服はありますが基本はない為私服での登校も可能でした。女の子は仲のいい友達達とお揃いのネクタイやリボンをつけている子達も多くいました。中には私服で登校している生徒もおり自由な校風が売りでした。髪色は在籍していた頃は自由で金髪の生徒も多くいましたが、その後厳しくなったと伺いました。
部活動について: 都立昭和高校の部活動は特に野球部、吹奏楽部が強くそれぞれ都大会でも良い成績を残していた事を記憶しております。ただ勉強との両立を目指している学校の為活動時間は決められており、長くは活動はできていませんでした。校庭は広くはないですが目の前に昭島運動場があるため体育祭等はそちらを利用したこともあります。
制服について: 都立昭和高校の制服は標準服というものはあるものの、私服での登校も可能な為とても自由です。標準服は夏服、冬服ともにあります。カバンは指定のものは特になく、皆自由な物を使用しておりました。
面接について: 筆者は都立の一般入試で入学をした為、都立昭和高校での面接経験はないです。

投稿時期：2021年2月

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卒業生
30代後半
女性

高校生活を満喫できる

先生5
校則2
部活動5
制服4
面接

総合評価: 昭和高校は楽しい3年間を過ごすことができる高校だと思います。偏差値が高く、比較的頭がいい高校なので、大学に向けてもきっちり勉強することができます。そして、体育祭や文化祭などの行事が本当に盛り上がるのでそこでさらに友情を深めることができます。
先生について: 先生方は本当に面倒見が良い先生が多く、分からない所があったらわざわざ時間を作って教えてくれました。先生とはちょっと違うのですが、自習室の環境が良く、とても勉強しやすかったので受験期には頻繁に利用していました。
校則について: 生徒の自主性を重視する学校で、校則はそんなに厳しくはなかったです。基本的な髪染めやピアスなどは禁止でした。
部活動について: 特に強いのは野球と弓道でしょうか。しかし、それ以外の部活動も活発でした。文武両道とはこういうこというのだと思いました。私はこの学校で日々一緒に練習してきた部活動の仲間が今でも大切な友達です。
制服について: 標準服はありましたが私服でもいいので、身だしなみに関しては自由でした。標準服もブレザーでそれなりに可愛かったです。

投稿時期：2018年3月

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卒業生
20代前半
女性

自由な校風

先生5
校則3
部活動4
制服3
面接2

総合評価: 昭和高校は、のびのびと高校生活がおくれます。行事や部活動も盛んで、球技大会や文化祭は非常に盛り上がります。野球部が強く、東京都の中でも、強豪校に入るのではないかと思います。校風自体が自由なので、制服すら指定されておらず、都立では珍しく私服で通学することもできます。そのため、制服を着たい子は制服、私服がいい子は私服と個性豊かです。
先生について: 昭和高校の先生は、熱心な先生が多いと思います、あとは面白い先生も多いです。行事などでは、生徒に混ざって盛り上がってる先生もちらほらいました。特に私は進学面で様々な先生にサポートして頂きました。
校則について: 校則は比較的自由な方だと思います。特に制服がない高校なので、私服で通学できます。校則ではないのですが、学習面に関しては、しっかりとやるので、課題は多いですし、提出は絶対です。やるべきことはやりつつ、自由に学校生活を送りたいという学生にはあっていると思います。
部活動について: 部活動も盛んな学校です。私の時は、野球部、吹奏楽部友強豪校と言われていました。生徒も皆熱心に部活に取り組んでいるので、うまく学習とのバランスを保つのがポイントになってきます。
制服について: 指定の制服はないので、ほとんどの学生が標準服（制服）か私服です。

投稿時期：2018年3月

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卒業生
50代前半
女性

のびやかな学校

先生4
校則4
部活動5
制服3
面接1

総合評価: 高校に入学すると、クラブ活動や勉強に熱心に取り組めます。また、クラス単位で参加する文化祭や体育祭等も楽しい思い出となります。高校のグラウンドは広く、木々の緑に囲まれた素晴らしい環境です。高校３年間を過ごすのにお勧めの学校です。
先生について: 昭和高校の先生は、個性派揃いです。日本史の先生は、歴史上の人物の話をしている途中、感極まると涙腺がゆるくなります。体育の先生は、高齢にも拘らず、青年の如く指導していました。家庭科の先生は、ブラウスの袖のミシンの縫目にとてもこだわりがありました。
校則について: 校則は、余りうるさく指導されませんでした。ただ、髪に関しては、染めたりパーマをかけたりすることは禁止でした。また、学校の外でビール等のアルコール摂取やタバコの喫煙をしている学生が見つかり、自宅謹慎を命じられました。
部活動について: クラブ活動は、文化系ではブラスバンド部と放送部が熱心で、スポーツ系では野球やバスケットボール、卓球等が、都大会では活躍してました。顧問の先生の熱い指導もありましたが、学生も練習では創意工夫を凝らしてました。
制服について: 学生服は標準服はありましたが、基本は自由でした。オーソドックスな紺の標準服で、高校の入学式で着用して、後は余り着る機会はありませんでした。大部分の学生は自由服を楽しんでましたが、高校３年間標準服を着て過ごす学生もいました。
面接について: 面接は、高校での目標に関して、尋ねられました。また、中学でのクラブ活動に関して聞かれました。時間は15分ほどでした。