東京都文京区/国立
お茶の水女子大学附属高等学校 口コミ
- 総合評価
- お茶の水女子大学附属は、女子が女子らしく、自分の個性を生かしていける学校です。35人3クラスの小さな学校ですが、東京大学に進んだ卒業生も多く、いわゆる「打率」ではよその女子校には負けていません。
現在は、オール英語での授業もやっています。部活もそこそこ盛んで「相歌落(相撲・歌舞伎・落語)研究会は、よその学校にはない、特色のある部活です。
- 先生について
- 腕のある方多数。女性の先生は、お茶大出身が多く、大胆な指導をなさる方がいらっしゃいます。世界史の先生のテストは「アヘン戦争について知るところを述べよ」という、大学並みの出題をされました。正直、すごいと思いました。
- 校則について
- 所定のジャケットとスカート。ブラウスは白であれば自由。当時流行ったボウリングシャツでも、文句は言われませんでした。お式のときは黒のストッキングを履くことになっていましたが、普段は自由でした。ルーズソックスがどうだったかは、知りません。同居している大学の門前のお菓子屋さんで買い食いしても何も言われませんでした。
- 部活動について
- 思い思いにやっています。合唱部、吹奏楽部が盛んです。塾に通うために帰宅部の人もいましたね。
- 制服について
- お茶の水女子大学附属高校の制服は、上は紺のブレザー。シングルです。
下は紺のスカート。プリーツではなく、確か後ろに切り替えがあったと思います。
ただ、かわいい制服には入りませんね。
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