東京都小金井市／私立

国際基督教大学高等学校口コミ

偏差値：71

口コミ：4.674.67 3件

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口コミ総合： 4.674.67 3件

3件 (1～3件)

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その他
50代前半
男性

キリスト教に基づく教育を実施

先生1
校則4
部活動3
制服3
面接3

総合評価: 国際基督教大学高等学校は、東京都の小金井市にある学校で、国際基督教大学の付属高の一つです。キリスト教の教育理念により運営されれている高校で、毎年80名以上が推薦にて国際基督教大学に進学しています。部活動はアーチェリー部が有名です。
先生について: この学校にいる教師は、向上心がない教師が多いです。進学について相談しても、受かるための指導ではなく、受験校のレベルを下げることを指導する教師が多いのが残念なところです。海外受験に関するサポートも手薄です。
校則について: 校則はとてもゆるいため、好みのヘアスタイルにしたり、ピアスをつけたりすることも可能です。唯一ある校則としては、ピンヒールがダメなことであることと、ガムがダメであることくらいです。しかし、そのチェック度は甘くヒールで登校している女性も多いです。
部活動について: この高校にて実績を残しているクラブは、ダンス部とアーチェリー部です。これらのクラブは全国大会まで出場しています。その他にも、いろいろスポーツ部や文化部などがありますが、比較的緩く運営されているので、のんびり部活を楽しみたい人には最適です。
制服について: 制服については、濃紺のブレザーと、グレーのスラックスやスカートが指定されています。基本的に式典の際には制服の着用が義務付けられていますが、その他の日は、私服での登校が可能です。
面接について: 面接で聞かれる内容は、その学校への志望動機です。その他、将来の夢などについて聞かれます。

投稿時期：2019年11月

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卒業生
20代後半
男性

ICUブランド

先生5
校則5
部活動4
制服1
面接

総合評価: ICU高校の良さは何と言っても個性を尊重してくれる校風だと思っています。基本的に学生は私服で通学し、日々グローバルな知見を養い、将来に目を向けています。卒業生も多方面で活躍しており、将来正解で活躍する力を養いたいと思っている人にはぴったりの高校だと思います。
先生について: 熱心な先生が多いです、特に言語学習に関する授業は、内容も濃く、レベルが非常に高いと思います。
校則について: 校則はゆるいです、というかないに等しいと思います。髪の毛を染めようがバイトしようが全て本人次第です。
部活動について: ダンス部が強いと思います。他の部活に関してもみんな一生懸命に取り組んでいました。
制服について: 制服が着たい人は来ない方がいいかもしれません。基本的に私服の高校なので、洋服代がかかります。

投稿時期：2018年3月

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卒業生
20代前半
女性

自由

先生5
校則1
部活動3
制服3
面接4

総合評価: まるで日本とは思えない、とにかく自由な学校です。全生徒の2/3が帰国生ということもあり、まさしく海外といった環境。卒業した今振り返ると、まるで箱庭だったな、という印象を受けます。本当に、通ってよかったと心から思える学校です。
先生について: 国際基督教大学高等学校(ICU)の先生は、生徒に負けず劣らず個性的な先生達が多いです。先生と生徒は最早友達のような感覚で、殆ど敬語とかもありませんし、普通にタメ口で会話をしていました。生徒の個性を容認してくれる先生ばかりだったので、だからこそ個性的なICU生徒が伸び伸びと生活できたのだと思います。
校則について: やはり帰国生ばかりの高校だけあって、校則は殆どありませんでした。唯一あったのが、タバコを吸うな、酒を飲むなという最早校則というよりは法律といった内容の物。学校に下駄を履いてくるな、といった校則もありましたが、ハロウィンの日は普通に着用している人も多かったです。
部活動について: 部活動はダンス部とチア部が強かったです。ですが、殆ど帰国生ということもあり、今まで中学で本格的な部活を経験したことがなかった生徒も多いので、厳しい部活はあまりなかったイメージがあります。ですが部活の種類は多いですし、部活動をしている学生も多かったです。
制服について: 制服は一応あるものの、着用は入学式や卒業式の時に義務付けられているのみで、殆どが自由でした。なんちゃって制服を着ている人も多かったですし、私服の人も多く見かけました。制服としてはかなり派手なので、人目を集めること間違いなしだと思います。
面接について: 帰国推薦、一般入試など種類が分かれます。帰国推薦は現地校の成績と面接で、特に面接で苦労した覚えはありません。一般入試に関しては、やはりこの高校の特徴である映画や国際面に関する質問もいくつかあったようでした。