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- 総合評価
- 日野台高等学校は、東京都の日野市に立地する公立高校です。この学校の卒業生は約9割が4年制大学に進学します。GMARCHへの合格者は270名程ですので、GMARCH合格を目指す人に向いている高等学校です。
- 先生について
- この学校の先生たちは、良い意味で個性的で、面白い授業をしてくれます。また、進学についても生徒一人ひとりの特性を踏まえて、手厚い指導が受けられます。しかし、先生によっては当たり外れもあり、あえて担任の先生に相談せず、当たりの教師に相談しに行く生徒もいます。
- 校則について
- 日野台高等学校の校則については、非常にゆるいです。スカート丈やシャツ出しなどについては、校則で禁止されていますが、教師が指摘しないため、その結果ゆるい校則となっています。女子のメイクも過度でなければ許されています。授業中にスマートフォンをいじれるほど校則はゆるいです。
- 部活動について
- 日野台高等学校の部活動は運動部・文化部ともに充実していて、自分にあった部活動を選べます。学校でも、勉強とクラブ活動を両立できるカリキュラムをとっていて、文武両道を目指せる環境が整っています。特に吹奏楽部は好成績を残しています。
- 制服について
- 日野台高等学校の制服は、男女ともに濃紺のブレザーです。男子のズボンは濃紺で、女子のスカートはチェック柄です。また、男女ともネクタイの着用が義務付けられています。
- 面接について
- 面接にて聞かれることは、第一に志望動機で、次には目標とする大学です。
- 総合評価
- 都立日野台高校には真面目な生徒が多い、という印象の学校です。取り立てて進学校というわけでもありませんが、希望すれば補習を受けられたり、自習室があるので学習するための環境は揃っています。
- 先生について
- 熱心な先生、適度にのらりくらりした先生、半々ずつという感じです。
- 校則について
- 染髪が禁止だったので、都立高校の中では厳しいと思います。アルバイトは基本的には禁止ですが、やっている人もいました。
- 部活動について
- 野球部とハンドボール部が強かったようです。運動部・文化部共に充実していて、ほとんどの人が何か部活動に参加していました。
- 制服について
- 私が在学した当時とは制服が変わっていて、ブレザーとチェックスカート・ズボンになったようです。
- 総合評価
- 日野台高校は偏差値が高く、部活動がとても盛んで、文武両道がうまく取れている学校です。校則も厳しいように感じましたが、libertyの精神を掲げていますので、先生方も生徒の声に耳を傾けてくれます。ただ部活動が盛んな分、放課後を友達と遊びたいなどの気持ちが強い場合、
少し違うかも知れません。進学に関しては、上位にいれば、GMARCHは問題ないと思います。
- 先生について
- 先生によってよい先生もいれば、そこまで熱心ではない先生もいます。ただ、基本的にどの先生方もとても親切で、よく相談にも乗ってくれました。やっぱり部活動の顧問の先生は、同じ部活の生徒に対しては親身だなと感じていました。
- 校則について
- 日野台高校の校則は都立高校の中では比較的に校則は厳しい方だと思います。化粧や染髪、ピアスは禁止となっています。アルバイトも禁止となっています。
- 部活動について
- 日野台高校の部活動は、サッカー部が有名で、Jリーガーが卒業生でいたりします。どの部活動も皆熱心に取り組んでおり、とても部活動は盛んです。勉強、部活動が両立できているのが強みだと思います。基本的には全員部活動に入るよう言われますが、入っていない人も中にはいます。
- 制服について
- 女子はチェックのスカートで、男女ともネクタイがえんじ色のストライプです。比較的かわいいんじゃないかと思います。
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